箱根登山鉄道は5月18日、今年2月に引退したモハ2形110号が譲渡のため搬出されたと発表した。
箱根登山鉄道(神奈川県)は5月15日、鉄道線で3100形電車「アレグラ号」2両(2両編成1本)の営業運転を開始した。「アレグラ号」は既に導入されている3000形電車2両を含め、計4両になった。
箱根登山鉄道は4月20日、車両基地の入生田検車区(神奈川県小田原市)で3100形電車「アレグラ号」を報道陣に公開した。2014年から運行されている3000形「アレグラ号」と同じタイプの新型車両だが、2両固定編成になっているのが特徴。5月から営業運転が行われる。
箱根登山鉄道は4月29日、新型車両3100形の公開イベントを入生田基地で開催する。
箱根登山鉄道は2017年1月21日から2月12日までの計3回、モハ2形電車110号の引退を記念した貸切列車を運行する。
箱根登山鉄道は12月5日、3100形電車を導入すると発表した。2014年11月に運行を開始した3000形電車と同タイプの車両で、愛称も3000形と同じ「アレグラ号」。2017年5月の営業運転開始を予定している。
箱根登山鉄道は9月1日、同社のモハ2形電車110号の引退を記念した「さよなら110号引退記念乗車券」を発売すると発表した。9月3日から10月16日にかけて開催される鉄道イベントの会場で販売される。
「全国登山鉄道パーミル会」に参加している鉄道6社は、今年から8月11日「山の日」が祝日になるのを記念し、鉄道車両をデザインしたピンバッジを販売する。
箱根登山鉄道(神奈川県)は7月14日、モハ2形電車の110号が2017年2月で引退すると発表した。記念イベントとしてフォトコンテストを開催するほか、110号の車体を昔の塗装に塗り替える。
日本デザイン振興会は9月29日、グッドデザイン賞の本年度受賞結果を発表した。鉄道関係では、箱根登山鉄道の3000形電車「アレグラ号」が「グッドデザイン・ベスト100」を受賞した。
箱根登山鉄道・富士急行・大井川鐵道・叡山電鉄・南海電気鉄道・神戸電鉄の6社は8月28日、毎年恒例の「‰(パーミル)会ヘッドマーク」掲出車両を運行すると発表した。
神奈川県箱根町の箱根山で噴火警戒レベルが火口周辺規制(レベル2)に引き上げられたのに伴い、一部の公共交通機関に影響が出ている。
箱根登山鉄道は6月から7月にかけ、毎年恒例の臨時列車『夜のあじさい号』を運行する。今年は2014年11月に導入された、新型車両の3000形電車「アレグラ号」も使用する。
小田急グループの小田急トラベルはこのほど、小田原駅(神奈川県小田原市)構内の小田原旅行センターで外貨の両替サービスを始めた。2月6日からは箱根登山鉄道箱根湯本駅(箱根町)構内の箱根湯本営業所でも、外貨の取扱いを開始する。
小田急グループは12月1日から、訪日外国人客向けに無料の公衆無線LANサービス「odakyu Free Wi-Fi」を小田急線と箱根エリアで提供する。小田急電鉄が11月27日、発表した。