福島交通では、花見山の開花シーズンに合わせ、臨時バス『花見山号』を4月6日~4月29日まで、毎日運行する。
宮城交通、山交バスの仙台〜山形は航空機と接続、JRバス東北、新潟交通の仙台〜 新潟は航空機、新幹線と接続、福島交通の郡山〜 那須塩原は新幹線と接続して、被災地と他地域を結ぶ幹線路線と位置づけられている。
14日朝、福島県福島市内の市道で、交差点を右折しようとしていた福島交通バスが運行する路線バスが、直進してきた乗用車と出会い頭に衝突した。この事故で双方のクルマが小破。乗用車を運転していた31歳の男性が鼻の骨を折るなどの重傷を負っている。
福島市と福島県警、福島交通は10日、福島交通飯坂線にある第4種踏切の総点検を実施していたことを明らかにした。自治体、警察、鉄道会社が共同で踏切の安全対策を練るのは極めて異例だが、それだけ事故が深刻化していることの現われでもある。