
横浜高速鉄道とことでん長尾線がワンマン化 3月18日から
神奈川県の横浜高速鉄道と香川県の高松琴平電気鉄道(ことでん)は2月15日、ワンマン運転を3月18日から開始すると発表した。

JR東日本は首都圏21路線で深夜輸送、私鉄も深夜帯に増発…東京オリンピック2020
JR東日本は6月30日、東京オリンピック開催期間中の臨時列車運行計画を発表した。

首都圏の各鉄道、終電繰上げを前倒しへ…終電付近の列車を減便 1月20日終電から実施
国からの緊急事態宣言発出や自治体からの要請を受けて1月13日、首都圏1都3県で営業している各鉄道事業者が、終電繰上げの前倒しを相次いで発表している。

横浜高速鉄道が問合せにAIを活用…鉄道事業者初 2月1日から
横浜駅(横浜市西区)と元町・中華街駅(横浜市中区)を結ぶ、みなとみらい線を運営する横浜高速鉄道は、2月1日10時から自社のウェブサイトで人工知能(AI)を活用した案内サービスを開始する。

横浜から秩父へ「夜行列車」初運行…車両は『S-TRAIN』 5月26日発
5月26日から27日にかけ、横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅(横浜市中区)から西武鉄道西武秩父線の西武秩父駅(埼玉県秩父市)まで、夜行列車が運転される。この区間で夜行列車が運行されるのは、これが初めて。

過去の壁を乗り越えて『S-TRAIN』運行開始…横浜から秩父へ
横浜・東京方面と埼玉方面を結ぶ有料座席指定列車『S-TRAIN』が3月25日、運転を開始した。横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅(横浜市中区)では、7時01分発の一番列車『S-TRAIN1号』の出発式が行われ、駅に詰めかけた鉄道マニアらが新しい列車の門出を祝った。

「横浜赤レンガ」開館15周年で記念列車…みなとみらい線の電車がラッピング
横浜高速鉄道は3月19日から、横浜赤レンガ倉庫(横浜市中区)の開館15周年を記念したラッピング列車を運行する。

横浜高速鉄道みなとみらい線、ホームドア設置を1年前倒し
みなとみらい線を運営する横浜高速鉄道は1月13日、同社が計画している可動式ホーム柵(ホームドア)の整備を1年前倒しすると発表した。2020年度までに、全ての駅にホームドアを設置する。

有副線直通4社の座席指定列車は「S」 3月25日デビュー
東京地下鉄(東京メトロ)と同社の有楽町線・副都心線への直通列車を運行している大手私鉄・第三セクターの計4社は1月10日、4社線を直通する座席指定列車の愛称や運行計画などを発表した。3月25日から運行を開始する。

副都心線直通5社の「初日の出」臨時列車、2017年は縮小
東武鉄道・西武鉄道・東京地下鉄(東京メトロ)・東京急行電鉄(東急)・横浜高速鉄道の5社は2017年1月1日、初日の出の時間帯にあわせた臨時列車『みなと横浜 初日の出号』を今年も運行する。