【アジア】マレーシアを拠点とする格安航空エアアジアは原油価格の下落を受け、26日付で、グループ各社の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を撤廃した。
エアアジアの系列会社、エアアジア・インドネシアが運航するQZ8501便(エアバスA320-200型機)が12月28日、スラバヤからシンガポールに向う途中で海に墜落。乗客乗員162人全員が絶望視されている。
12月28日に消息を絶ったマレーシアの格安航空会社(LCC)エアアジア QZ8501便(エアバス A320-200)の捜索活動をおこなっているインドネシア運輸省など捜索当局は、日本時間の30日17:00過ぎ、動機の残骸と思われる物体を海上の複数地点で発見したと発表した。
12月28日、マレーシアの格安航空会社(LCC) エアアジアは、インドネシアのジャワ島スラバヤ発シンガポール行きのQZ8501便(エアバス『A320-200』)が現地時間7時24分に消息を絶ったことを明らかにした。
長距離格安航空のエアアジアXは15日、エアバス社との間で『A330neo』55機を発注契約を締結した。契約の規模は152億米ドル(533億リンギ)となる。ザ・スターが伝えた。
格安航空会社エアアジア・グループのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)は、原油の国際価格が数カ月前のピーク時から40%程度下がっているものの、リンギ安のため燃料サーチャージ(課徴金)を引き下げる予定はないと明らかにした。
長距離格安航空会社エアアジアXの創業者、トニー・フェルナンデス氏は、来年札幌及びハワイ線の就航を計画していると明らかにした。またロンドン線も再開すると述べた。
格安航空エアアジアは、東南アジア諸国連合(ASEAN)域内で通用するエアパス(周遊航空券)を2015年1月15日に販売開始すると発表した。
格安航空会社エアアジア・インディアがフライトのネットワークにプネが加わることを発表した。
エアアジア・インディアは10日、片道諸税込699ルピーで提供するという期間限定セールで国内線の価格競争に参入したとエコノミックタイムスが伝えた。
【タイ】格安航空のタイ・エアアジアXは12月1日から、バンコク―成田、バンコク―関西の機内で、JRジャパンレールパス、関西空港のリムジンバス乗車券、京成スカイライナーのチケット、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン1デイ・スタジオ・パスなどを販売する。
【タイ】格安航空のタイ・エアアジアXは6日、機内食を一新した。
格安航空大手のエアアジア・グループは4日、航空機内におけるWi-Fiサービスを正式に発表した。年内にWi-Fiサービスを行う航空機を4機から20機に増やす。ザ・スターが報じた。
豪州系マッコーリー・キャピタル・セキュリティーズ(マレーシア)は16日、ブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)に仕組みワラント8種を初めて上場した。ザ・サンが報じた。
格安航空会社エアアジア・インディアが、ムンバイから各地へのフライトを就航する計画であることを、最高責任者トニー・フェルナンデス氏が明らかにした。エコノミックタイムスが伝えた。