アーレスティは26日、スズキの新型セダン『キザシ』向けにナックル、オイルパン、シリンダーブロックを受注し、量産を開始したと発表した。キザシはスズキのフラッグシップモデルとなる新型セダンで、10月21日より販売を開始している。
アーレスティは、中国子会社である広州阿雷斯提汽車配件(広州アーレスティ)が生産能力を増強するため、広州経済技術開発区永和経済区に第2工場を建設する。
アーレスティは、2009年9月中間期の連結決算業績見通しの修正を発表した。
アーレスティが発表した2009年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は。営業損益が10億2100万円の赤字となった。前年同期は1億6400万円の黒字だった。
アーレスティが発表した2009年3月期の連結決算は最終損益が67億7200万円の赤字となった。本業の収益悪化、繰延税金資産の取り崩しが影響した。
アーレスティは23日、ダイカスト製品を製造・販売する子会社のATCつくばを解散すると発表した。
アーレスティは、連結子会社である東海精工の社名を変更すると発表した。新会社名は「アーレスティプリテック」で4月1日から新社名となる。
アーレスティが発表した2008年9月中間期の連結決算は、売上高は前年同期比5.1%減の607億7000万円と減収。営業利益は同87.2%減の4億200万円だった。
アーレスティは、自己株式の取得を終了すると発表した。同社は6月2日から17日までに、東京証券取引所での市場買付けで自己株式を11万7800株を取得した。取得総額は1億7386万4100円。
アーレスティは、自己株式の取得状況を発表した。5月15日から5月31日まで、自己株式8万2200株を取得した。取得総額は1億2575万1100円で、東京証券取引所での市場買付けで取得した。
アーレスティは、4月1日付けで組織改正を実施すると発表した。同社グループが成長し、事業が拡大していることから、規定類のグローバルでの標準化を推進するため、管理本部に「グループ標準化推進室」を新設する。
アーレスティは、7日に火災事故を起こしたアーレスティ栃木が、19日からマグネシウムダイカスト工場の生産を再開すると発表した。
アーレスティは、子会社のアーレスティ山形が保有する埼玉県の土地・建物を売却すると発表した。売却するのは、グループ全体の資産効率の向上と財務体質を強化するのが狙い。
アーレスティは、子会社のアーレスティ栃木で、7日火災事故が発生、従業員2人が死亡したと発表した。
アーレスティは、子会社のアーレスティ山形が保有する遊休資産を売却すると発表した。売却するのはアーレスティ山形が保有する埼玉県比企郡嵐山町の土地2万1336平方メートルと事務所・工場。