痛車(いたしゃ)とは、車体に漫画・アニメやゲームなどに関連するキャラクターやメーカーのロゴをかたどったステッカーを貼り付けたり、塗装を行うなどして装飾した自動車や、あるいはそのような改造のこと。萌車(もえしゃ)とも呼ばれる。同様の改造を施した原付やバイクは痛単車(いたんしゃ)と呼ばれ、自転車の場合は痛チャリ(いたチャリ)と呼ばれる。(wikipediaより)
展示ブース内には痛車だけでなく、バイクにハデなグラフィックを施した「痛単車」も展示されていた。なかには題材となっているアニメのキャラクターに扮したコスプレイヤーや、を添えて、来場者に記念撮影を促すオーナーも参加していた。
4月28~29日、幕張メッセにて行なわれた「ニコニコ超会議2」にて、痛車のイベント「痛Gふぇすた出張編 in ニコニコ超会議2」が併催された。会場内に作られた2ヵ所のエリアには、全国から集まった約60台の痛車と痛単車、痛チャリが展示。
いすゞはバンコクモーターショー13で、タイ市場で好調なピックアップトラックを痛車仕様にデコレーションした。
4月2日、アニメ「ガールズ&パンツァー」公式痛車の販売価格が発表された。価格はトヨタ『プリウス』が239万9000円、『ヴィッツ』が144万9000円で、それぞれ1台限定。主人公・西住みほ役の渕上舞さんの声を収録した専用カーナビを装着する。
千葉県・幕張メッセで開催の「アニメ コンテンツ エキスポ2013」。アニメ『ガールズ&パンツァー』の公式痛車を展示したアムラックストヨタが、展示した痛車を実際に販売する。
いすゞは、バンコクモーターショーで、主力ピックアップ『D-MAX』にスポーティなカスタム仕様「Xシリーズ」を設定した。通路側に最も近い展示車には痛車仕様を置き、プレスカンファレンスもアニメやコスプレといったジャパニーズカルチャーを前面に押し出した。
さすがにバンコクでは見かけることが少なくなってきたが、タイでは田舎に行くほどピックアップトラックを多く見かける。
3月24日、茨城県大洗町で開催された「海楽フェスタ」で、人気アニメ『ガールズ&パンツァー』の痛車が初公開された。
3月30日、千葉県・幕張メッセで開催される「アニメ コンテンツ エキスポ2013」に、東京・池袋にあるトヨタ自動車のショールーム「アムラックス東京」も出展する。
3月30日、千葉県・幕張メッセで開催される「アニメ コンテンツ エキスポ2013」で、アニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』と「千葉モノレール」のコラボレーションで誕生する「ラッピングモノレール」の運行開始を記念した竣工式が実施される。
2013年のSUPER GTに参戦するPACIFIC RACING TEAMは3月19日、新チーム体制を発表。人気アニメ「攻殻機動隊シリーズ」の最新作『攻殻機動隊ARISE』とのコラボレーションが決定し、『NAC攻殻機動隊ARISE DRポルシェ』でGT300クラスに参戦する。
イギリス・マン島で開催されるバイクレース「マン島TTレース」に参戦する「KOMATTI-MIRAI RACING」は3月19日、東京・秋葉原において参戦体制を発表し、“初音ミク”が描かれた参戦マシン「TT零13」を初公開した。
全日本ラリー選手権をメロンブックスカラーの“痛車”で戦ってきたゴンドワナレーシングプロジェクトは、新たなメインスポンサーとしてピーエムオフィスエーを迎え、「プラムレーシング」の名称で、2013年シリーズに参戦すると発表した。
3月2日から、東京池袋の「オートサロン アムラックス東京」に、人気アニメ『ラブライブ!』の痛車が展示されている。ベース車両は「アルファード 240S "G's"」。
エヴァンゲリオンレーシングは2月27日、2013年の参戦体制を発表。ニューマシン『マクラーレン MP4-12C GT3』と新レースクイーン5名をお披露目した。