
テラモーターズ、総額10億円の増資でベトナム・フィリピン事業を強化
テラモーターズは、みずほキャピタル、新生銀行、SMBCベンチャーキャピタル、藍澤證券、Fenox Venture Capital、KISCO、社員などを割当先とする総額10億円の第三者割当増資を実施したと発表した。

【デリーモーターショー14】テラモーターズ、インド進出…徳重社長「EVの市場ポテンシャルは高い」
2月5~11日にインド・グレーターノイダで開催された「第12回オートエキスポ2014」(デリーモーターショー14)。電動ビークルベンチャーのテラモーターズが3台のEVを公開した。

テラモーターズ、インターネット試乗予約サービスを開始…24時間予約可能
インターネット試乗サービス「カノール」を運営するサムライインフィニティは、テラモーターズと提携し、9月中にテラモーターズ製電動バイクのインターネット試乗サービスを開始する。

村田製作所、電動バイク向け 非絶縁型DC-DCコンバータの量産開始
村田製作所は9月19日、電動バイク向け「非絶縁型DC-DCコンバータ」の量産を開始すると発表した。新製品は、テラモーターズの新型電動バイク『A4000i』に採用されている。

業務利用を考えた実用設計とジャパンクオリティ…テラモーターズA4000i
テラモーターズが10日発表した「A4000i」は、スマートフォン連携が可能という特徴を持つが、国内では宅配市場など業務用途、アジア市場では、通勤や生活の足としての実用性能も持っている。

中国電動バイクはなぜベトナムで失敗したか…テラモーターズのアジア戦略
ベトナムでは、2007年、2008年と、安価な中国製電動バイクが大量に輸入され、2008年に12万台と急激にシェアを伸ばしたが、2009年に1万台以下と激減している。その理由は?

スマホ連携電動バイクの国内普及のカギは宅配市場と高齢化
同社が今年の12月に販売を開始するという「A4000i」は、斬新なデザインでスマートフォンが装着できるという近未来的なバイクだ。

世界初のスマートフォン連動電動バイク投入…テラモーターズ A4000i
7月10日、テラモーターズは量産型としては世界初となるスマートフォンとつながる電動バイクの発表を行った。

テラモーターズ徳重社長、小型EVで「アジアトップになる自信ある」
テラモーターズは3月27日、アジアなど新興国向けに開発した電動3輪タクシーのプロトタイプを公開した。徳重徹社長は同日都内で会見し、「バイクや3輪車など小型電気自動車(EV)の分野であれば、アジアでトップになる自信はある」との考えを示した。

テラモーターズ、フィリピンの3輪タクシー電動化プロジェクトの入札に参加
テラモーターズは3月27日、アジアなど新興国向けに開発した電動3輪タクシーのプロトタイプを公開するとともに、フィリピン政府による3輪タクシー電動化プロジェクトの入札に参加すると発表した。