ワイヤレスとモバイル通信業界の専門展示会「ワイヤレスジャパン2010」が14~16日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。その会場にどういうわけか、電気自動車(EV)が展示されていた。
インターネットITS協議会(IIC)は、7月14日から開催されるモバイル/ワイヤレス展示会「第15回ワイヤレスジャパン2010」で、これまで進めてきた緊急医療体制と次世代物流システムの構築に関わる成果を発表する。
クラリオンはUQコミュニケーションズのブースでWiMAX搭載ポータブルナビを参考展示していた。製品は「ClarionMiND NR1U」で、米国ではWiFiとBluetoothを搭載してたものが市場にでている。
東京ビッグサイトで22日に開幕した「ワイヤレスジャパン2009」には、近い将来登場してくるであろうと思われるさまざまな製品が展示されていた。その中で二輪愛好者が喜びそうな商品を見つけた。
「ワイヤレスジャパン2009」が22日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。同展はワイヤレスやモバイル通信技術・サービスの展示会で、14回目を数える今回は国内外から150社が出展した。
7月22日から24日まで開催された「ワイヤレスジャパン2008」。今年はこの会場において、ひとつの異変が見られた。それは展示ブースの広さや、会期中の各種広告に見られる中韓勢の“勢い”である。
7月22日、東京ビッグサイトで通信・ワイヤレス・モバイル機器の総合展示会「ワイヤレスジャパン 2008」が開幕した。後編ではMediaFLOとISDB-Tmmとの対決の構図がみえてきたモバイル向けマルチキャストをレポートする。
7月22日、東京ビッグサイトで通信・ワイヤレス・モバイル機器の総合展示会「ワイヤレスジャパン 2008」が開幕した。情報通信関連のイベントは日本でも数多く実施されているが、その中でもワイヤレスジャパンは“モバイル”に特化しているのが特長だ。
沖電気工業は、7月22日から24日まで東京ビックサイトで開催されるワイヤレス/モバイル技術の総合展示会「ワイヤレスジャパン2008」に出展すると発表した。今回、同社ブースではユビキタス社会を実現する、さまざまなソリューションを取り揃える。
モバイルキャストは、従来のカーナビ依存型のテレマティクスサービスとは違った「パーソナルテレマティクス」を推進すべく、「MPX」シリーズ、「MC4100」シリーズを「Wireless Japan2005」に出展した。
モバイル放送は、アジア最大のワイヤレス&モバイル技術展「ワイヤレスジャパン2005」に出展する。車載兼ホーム用受信端末クレードルレシーバーを取り付けたデモ展示車2台を用意。クルマでの視聴シーンを体感できる。
トヨタ『WiLLサイファ』に搭載された『G-BOOK』端末や、パイオニア『AirNavi』などテレマティクス対応ナビにはアルプス電気製の「CDMA2000 1X」対応モジュール『UGEP2』が搭載されていた。
モバイルキャスト技術本部の奥瀬俊哉本部長が「我々のブレイクスルーになった」と太鼓判を押したもの。それが無線LANユニットを内包したジュースの自動販売機だった。自販機メーカーとのアライアンスも進めており、2007年末までに17万台の設置を目指す。
昨年10月の計画段階では、「MTC」(Mobilecast Telematics Center)と呼ばれる課金ゲートウェイまでの通信手段にKDDIの「CDMA2000 1X」と「DSRC」(狭域専用通信)の併用を想定していた。前者を走行中に、後者を駐車中に使うという考えだ。
9カ月間の沈黙を破り、ついに目覚めたモバイルキャストのテレマティクスサービス。沈黙を守り続けていた期間も開発は続けられており、『ワイヤレスジャパン』の会場には新しいタイプの車載サーバーが基板を露出させた状態で持ち込まれている。