
レギュラーガソリン、4週間ぶりの値上がり…前週比0.4円高の126.0円
資源エネルギー庁が12月7日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、12月5日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週の調査から0.4円値上がりし126.0円となった。レギュラーガソリンの値上がりは4週間ぶり。

安売りGS「ベストプライス」、破産開始決定…負債総額159億円
東京商工リサーチによると、安売りガソリンスタンド(GS)「ベストプライス」を全国展開するアルフレックスが12月5日、京都地裁より破産開始決定を受けた。負債総額は約159億円。

燃料油の国内販売、13カ月連続マイナス…軽油など低迷 10月
資源エネルギー庁は、10月の石油統計速報を発表した。燃料油の国内販売は前年同月比2.1%減の1420万キロリットルで13カ月連続マイナスとなった。

【新聞ウォッチ】OPEC 8年ぶり減産合意、ガソリン値上げで家計圧迫も
石油輸出国機構(OPEC)が11月30日の総会で、8年ぶりの原油減産で最終合意したことを受けて、世界の金融市場などでさまざまな影響が出始めている。

出光興産、ガソリン卸価格を4か月連続引き上げ 11月
出光興産は、2016年11月の石油製品卸価格の改定幅を発表した。

昭和シェル石油、ガソリン卸価格を1.5円引き上げ 11月
昭和シェル石油は12月1日、2016年11月の石油製品卸価格の改定幅を発表した。

レギュラーガソリン、3週連続の値下がり…前週比0.2円安の125.6円
資源エネルギー庁が11月30日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、11月28日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週の調査から0.2円値下がりし125.6円となった。レギュラーガソリンの値下がりは3週連続。

JXエネルギー、ガソリン卸価格が4か月ぶりの引き下げ 11月
JXエネルギーは11月30日、11月の石油製品卸価格の変動幅を公表した。

【新聞ウォッチ】カタログ燃費「高速道路」「市街地」「郊外」の3段階表示に変更---2018年10月から導入へ
カタログの表示と実際の走行時での燃費とがかけ離れているとの批判を受けた国土交通省が、自動車の燃費基準を改め、「市街地」「郊外」「高速道路」など走る条件ごとに燃費が示され、数値も実態に近いものになりそうだという。

レギュラーガソリン、2週連続の値下がり…前週比0.5円安の125.8円
資源エネルギー庁が11月24日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、11月21日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週の調査から0.5円値下がりし125.8円となった。レギュラーガソリンの値下がりは2週連続。