
まだまだやります! オペルが自動車製造125周年を祝う…電動化戦略も強調
オペルは6月10日、自動車製造125周年を祝った。ドイツ・リュッセルスハイム本社でのオープンデーには、近隣や遠方から数千人のオペルファンが訪れ、ブランドの歴史と電動化に向けた未来への取り組みを知る機会を得たという。

ステランティスがオペル本社を刷新へ…カーボンニュートラルな施設めざす
ステランティスは6月10日、ドイツ・リュッセルスハイムのオペル本社で「grEEn-campus」プロジェクトを行うと発表した。

英ボクスホールの小型SUV『モッカ』新型にハイブリッド…燃費25%向上
オペルの英国ブランドの「ボクスホール」は6月5日、小型SUVの『モッカ・ハイブリッド』新型を発表した。48ボルトハイブリッド技術を採用し、従来のガソリンモデルと比較して燃費が向上し、排出ガスが低減されている。
![[15秒でわかる]オペルの新型コンパクトSUV『フロンテラ』...EVは航続400km 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2009003.jpg)
[15秒でわかる]オペルの新型コンパクトSUV『フロンテラ』...EVは航続400km
オペルの新型コンパクトSUV『フロンテラ』が登場。5人乗りと7人乗り設定で、EVも選択可能。力強いデザインと実用的な機能を備え、トランク容量は最大1600リットル。さらに、最大400kmの航続距離を誇るEVも用意される。

新型3列シートコンパクトSUV登場、航続400kmのEVも設定…オペル『フロンテラ』
ステランティス傘下のオペルは5月14日、新型コンパクトSUV『フロンテラ』をワールドプレミアした。5人乗りと7人乗りが設定され、パワートレインにはEVも用意される。

トヨタ商用バンがVW ID.Buzzとガチンコ勝負!? ステランティスからOEM、改良の目玉は
ステランティスは、傘下のブランドが世界で販売する主力LCV(商用バン)と乗用ミニバンに初の大幅改良をおこなう。これにはトヨタにOEM供給する『プロエースシティ/ヴァーソ』も含まれている。

日本導入も予定、オペルの小型SUV『モッカ』…EV版が欧州で航続拡大
オペル(Opel)は12月14日、BセグメントSUV『モッカ』のEV『モッカ・エレクトリック』を欧州で発表した。従来の『モッカe』からの名称変更を機に、航続を引き上げている。

オペル アストラ 新型、ワゴンにもEV…欧州発表
オペルは11月30日、Cセグメントワゴンの『アストラ・スポーツツアラー』新型のEV、「アストラ・スポーツツアラー・エレクトリック」(Opel Astra Sports Tourer Electric)を欧州で発表した。

オペル アストラ に初のEV、航続416km…欧州発表
オペルは11月30日、Cセグメント5ドアハッチバックの『アストラ』新型のEV、『アストラ・エレクトリック』(Opel Astra Electric)を欧州で発表した。
![オペル、再チャレンジの本番[日本にまだないブランド] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1686788.jpg)
オペル、再チャレンジの本番[日本にまだないブランド]
世界には日本での知名度は低いが他の市場ではメジャーというブランドが多数存在する。そんなブランドにスポットライトを当ててみる本企画の第2弾は、2022年に日本市場に登場予定のドイツブランド、オペルだ。