
オペル『アストラ・カブリオ』、自由に色が選べるけど5万円値上げしました
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、2003年モデルのオペル『アストラ・カブリオ』を発表した。基本スペックは従来通りだが、キャンペーンとしてカラーの選択幅を広げた。受注生産方式で、66通りの内外装の組み合わせを全て日本で選択できる。

オペルの本格スポーツカー『スピードスター』を限定100台で発売へ
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、2シーターのオープンスポーツカー、オペル『スピードスター』を日本に導入すると発表した。15日から注文を受け付け、来年1月11日から発売する。価格は449万円で、限定100台。

オペル『ベクトラ』の販売が絶好調!! ただし、欧州での話です。
ドイツ・アダム・オペル社は、リュッセルスハイムの新工場で新型オペル『ベクトラ』を増産すると発表した。9月初旬で、ヨーロッパ全域で、7万台の受注を抱えており、これまでは高い品質を確保するため、生産台数を絞ってきたものの、最高品質維持が確保できると判断、増産対応する。

【パリ・ショー2002出品車】オペル『エコ・スピードスター』…ディーゼルの攻撃
オペルは『エコ・スピードスター』コンセプトを出展する。炭素繊維樹脂製ボディを身にまとい、空力向上と軽量化を図り、その心臓は1.3リットルCDTIコモンレール式ディーゼル。最高速度は250km/h、燃費は47.8km/リットル!

【パリ・ショー2002出品車】『シグナム』はビジネスクラス・オペル
オペルは新型2ボックスサルーンの『シグナム』を発表する。発売は来年3月の予定だ。技術的には『ベクトラ』シリーズになるが、市場ではレインジ最上級に位置し、車名も別のものを名乗る。シグナムの名前では過去に何回かコンセプトカーが提案されていた。

【パリ・ショー2002出品車】オペル『メリーバ』は日本でも流行りの……
ヨーロッパでも拡大が予想されるミニミニバン市場にオペルが導入する新型が『メリーバ』だ。『コルサ』(日本名『ヴィータ』)とメカニズムの多くを共有し、全長4040mm、全高1620mm、ホイールベース2630mmというプロポーション。

実用的なCNG車で勝負を決めます---オペルがハノーバーショーに出展
GM(ゼネラルモーターズ)グループのオペルは、9月12日から19日まで、ハノーバーで開催される第59回国際モーターショー商用車展示会で、1.6リットルのECOTEC-CNGエンジンを搭載した実用モデル、オペル『アストラ・キャラバンCNG』を発表する。

シボレー、オペルの携帯電話専用サイトがオープン---ユーザー特典もあるよ
日本GM(ゼネラルモーターズ)は、シボレー、オペルの携帯電話公式サイトをオープンして、ユーザー向けリアル・タイム情報無償配信サービスを全国一斉で開始した。携帯電話向けの情報無償配信は初めて。

VWが7連覇、『ミニ』は驚異の伸びで、泣いたのはオペル---7月輸入車ランキング
日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した7月の車名別輸入車新規登録台数によると、トップに立ったのはVW(フォルクスワーゲン)で、7カ月連続の1位となった。ただ、『ポロ』や『ニュービートル』の販売が伸び悩み、販売台数は前年同月比3.6%減の5879台だった。

『ベクトラ』が7年ぶりにフルモデルチェンジ
日本ゼネラルモーターズ(日本GM)は、オペル『ベクトラ』を7年ぶりにフルモデルチェンジして今月27日から発売すると発表した。