CO2排出削減を目指すための取り組みの中でも、効果が大きく期待されているのが、クルマの動力部の進化だ。テーマコーナーでは、EVやプラグインハイブリッド(PHV)の普及時に必要となる充電インフラに関する展示が行われた。
韓国のEVメーカーCT&Tは2009年12月より、ゴルフカートがベースの2人乗りEV『e-ZONE』の日本国内での販売を開始、1月までに約40台を販売したという。
韓国の電気自動車メーカーCT&Tは、デトロイトモーターショーで2台のEVコンセプトを発表した。
韓国の電気自動車メーカーCT&Tは、東京モーターショーにゴルフカートベースの2シーターEV『e-ZONE』を出品した。本国に先駆けてアメリカで警察など向けに既に500台を導入しており、2010年には日本国内でも販売を開始するという。
東京モーターショーに韓国のEVメーカーがコミューターEVの展示を行っていた。CT&Tというこの会社は2002年創業で、韓国のヒュンダイ自動車のエンジニアが興した会社だそうだ。
東京スペシャルインポートカーショー 2009(会期:6月19・20・21日 会場:東京ビッグサイト)が開幕した。スーパーカーやゴージャスなクルマがひしめく中、会場では変わり種な電気自動車が出展していた。