国交省、高速道路無料化に6000億円要求…予算編成
政権交代後初となる2010年度予算編成で、国土交通省は「高速道路の原則無料化に向けた取組」として、財務省に対する概算要求で6000億円を計上した。
【新聞ウォッチ】「静かすぎる」HVやEV、「人工音」義務化へ
気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。
日産 フェアレディZロードスター 新型発売…気まぐれ自由人がターゲット
日産は、『フェアレディZ』に電動開閉式ソフトトップを採用し、オープンエアフィーリングという魅力を付加した2シーターのオープンモデルである『フェアレディZ ロードスター』を10月15日より発売した。
富士スピードウェイで自転車耐久レース 10月24日
富士スピードウェイでは24日に、本格的自転車レースである「第7回富士チャレンジ200 in FUJISPEEDWAY」を開催する。総勢3400名のサイクリストが集い、路面の凹凸±1mm以内のレーシングコース(4563m)を舞台にレースが繰り広げられる。
青木自工会会長、環境新税は現行税制と整合性を
日本自動車工業会の青木哲会長は15日の定例記者会見で、民主党が将来の創設を検討している地球環境保全のための新税について、「環境税的なものを考えるなら、一般論として現行税制とのからみから税制全体を整理したうえで進めるべき」と述べた。
貨物車の平均使用年数、過去最高の13.5年に---検査登録協会
自動車検査登録情報協会は14日、2009年版わが国の自動車保有動向をまとめた。それによると、2009年3月末現在の貨物車の平均使用年数(人間の平均寿命に相当)は、前の年より1.78年長期化し、過去最高の13.50年となった。
ホンダ、自転車シミュレーター発売…増加する死亡事故対策
ホンダは15日、安全運転教育用「ホンダ自転車シミュレーター」を2010年2月より販売すると発表した。自転車を運転する際に起こりうる危険を安全に体験することで、危険予測能力や安全意識の向上をはかり、体験後の解説等により交通ルールとマナーを楽しく学ぶことができる。
欧州でEV開発促進プロジェクトが発足…走行距離35%向上へ
電動自動車(EV)の効率性を3分の1以上高めることを目指し、欧州の11か国の自動車メーカー、主要サプライヤ、研究施設33団体が協力する「E3Car(エナジー・エフィシエント・エレクトリカル・カー)」プロジェクトが発足した。
データセンターのエネルギー消費を管理するツール トヨタが導入、成果
IBMは、IBMリサーチが開発したデータセンターのエネルギー消費を測定、管理、削減するためのツール・セット「MMT」を使用して、米国トヨタ自動車販売のデータセンターのエネルギー消費とコスト削減の取り組み結果を発表した。
光岡 オロチ、ヒミコ のレンタカー好調…年内受付は終了
光岡自動車は14日、東京ショールームにて15日から開始する 『オロチ』と『ヒミコ』のレンタル予約を今月1日より行っていたが、年内分の予約が既に一杯となったため受付けを終了したと発表した。
