【日産 マーチ 試乗】どう受け入れられるか、ちょっと心配…青山尚暉
新型『マーチ』はタイ生産車である。しかし驚くことはない。かつて品質にまったく問題なかった、オペルからスバルにOEM供給されたミニバンの『トラヴィック』や『フィット』のセダン版の『アリア』だってあったわけだから。
【新聞ウォッチ】日産・志賀COO 孤軍奮闘 「国内製造業の危機」で寄稿
「私は今、日本での自動車生産の維持に強い危機感を感じている」などと訴えた内容の寄稿文が、きょうの読売の「解説欄」に掲載されている。寄稿した人物は、個人名で「志賀俊之」とある。
【池原照雄の単眼複眼】鈴木会長の燃費向上策---20リットルで満タン?
軽自動車の育ての親ともいえるスズキの鈴木修会長兼社長が、軽の経済的な乗り回し方を提案している。ガソリンを補給する際、満タンにせず10リットル程度にして実燃費を向上させようというものだ。
デニス「ベッテルは性急すぎる」
元マクラーレン代表のロン・デニスが今シーズン、アクシデントを多発させているセバスチャン・ベッテルにアドバイスを送った。
バトン「リタイアは大打撃」…ベルギーGP
ベルギーGP(29日)でセバスチャン・ベッテルからの接触によりリタイアした、マクラーレンのジェンソン・バトンが、その悔しさを語った。
【スズキ スイフト 新型発表】キープコンセプトとスモールは当初からのオーダー
3代目となる新型スズキ『スイフト』が発表された。フルモデルチェンジしたデザインは明らかに先代からのキープコンセプトである。
【e燃費チャレンジ】潔さの CR-Z か、オールマイティの プリウス か…竹岡圭
21世紀に間に合いました~!というキャッチフレーズで、1997年に登場した初代『プリウス』は「とにかく燃費よく!」というのがコンセプトでした。
【株価】トヨタ続落 外資系証券が目標引き下げ
全体相場は4日ぶりに急反落。米国株安、円高や米国景気の先行きに対する警戒感から、主力株を中心に幅広い銘柄に売りが先行した。全面安となり、平均株価は前日比325円安の8824円と25日に付けた年初来安値を更新。
【ロサンゼルスモーターショー10】ムラーノ のオープン仕様は「クロスカブリオレ」
北米日産が、11月17日に開幕するロサンゼルスモーターショーで公開する『ムラーノ』のオープン仕様。その車名が、『ムラーノ・クロスカブリオレ』であることが判明した。
各社から出そろったエコタイヤ、エコだけでなくグリップ性能も向上
高速道路の値下げや無料化で、断然遠出のドライブは計画しやすくなった。でも、いざプランを実行する前に済ませておきたいのが愛車の点検。特に注意すべきなのはタイヤだ。
