
カネカの太陽電池、トヨタの自動運転EV『e-パレット』に採用
カネカは、同社が開発した結晶シリコン太陽電池(ヘテロ接合バックコンタクト型)が、トヨタのモビリティサービス(MaaS)専用次世代電気自動車(EV)『e-パレット』のルーフガラス部分に採用されたと発表した。
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セブン&アイ2.2兆円の大博打、GS併設の米コンビニ「スピードウェイ」買収[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

ルノー トゥインゴ に初のEV、9月に受注をフランスで開始
◆1回の充電での航続は最大250km
◆充電を支援する「MY Renaultアプリ」
◆特許取得の「カメレオン」充電システム

MINIハッチバック、全生産量の3分の1がEVに…2021年見通し
MINIは7月30日、MINI『ハッチバック』のEVのMINI『クーパーSE』(MINI Cooper SE)の生産台数が1万1000台を突破したと発表した。2021年には、MINI『ハッチバック』の全生産量の3分の1が、EVになると見込んでいる。

GMが急速充電ネットワークを3倍に拡大…今後5年間に米国で
GMは7月31日、今後5年間で2700を超える急速充電ステーションを米国に開設し、国内最大の公共急速充電ネットワークを3倍に拡大する計画を発表した。

スズキ 長尾常務「コロナ禍で実質営業赤字」…第1四半期は98%の営業減益に
スズキが8月3日に電話会議で発表した2021年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比98%減の13億円と、大幅な減益になった。新型コロナウイルスの影響で、主力のインドでの販売が激減した。通期予想は引き続き未定とした。

マツダ、「SKYACTIV-X」開発で自動車技術会賞を受賞 9年連続
マツダは7月30日、「第70回 自動車技術会賞」にて、新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」の開発と、構造接着による車体振動減衰技術で「技術開発賞」を受賞したと発表した。

歪みの少ない360°ドラレコ、セルスターが2カメラタイプの新製品発売へ
セルスター工業は、2カメラでゆがみの少ない360°映像を記録できるドライブレコーダー「CS-360FH」を8月より発売する。

7月の新車総販売は13.7%の減少…軽自動車はほぼ横ばいに回復
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が8月3日に発表した7月の新車販売統計(速報)によると、総台数は前年同月比13.7%減の39万6346台となった。

BMW 3シリーズ、エントリーモデル「318i」を追加 価格は489万円
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、主力モデル『3シリーズ』セダンにエントリーモデル「318i」を追加し、8月3日より販売を開始した。