
三菱自 加藤社長「営業利益計画を1年前倒しで達成」…通期予想を600億円に上方修正
三菱自動車工業は11月4日、2022年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算をオンラインで発表した。各地域の販売回復などで営業利益は252億円(前年同期は826億円の赤字)を確保し、黒字転換した。通期予想は第1四半期発表時に続いて上方修正した。

トヨタ 近執行役員「中古価格上昇など実力以上も」…第2四半期営利最高、通期も上方修正
トヨタ自動車が11月4日にオンラインで発表した2022年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算は、世界での生産が停滞したものの販売努力や円安効果などにより、営業利益は1兆7474億円(前年同期比3.36倍)と、過去最高になった。

「仮想運転」技術が事故防止…ドライバー異常を察知するマツダの“コパイロット”
◆事故により悲しい思いをする人ゼロを目指す
◆“副操縦士”が常に寄り添う「Mazda Co-Pilot Concept」
◆2022年導入するラージ商品から展開を予定

ドライバーの異常を検知してクルマを安全に停める、マツダ「CO-PILOT」に試乗してみた
◆いざというときにクルマを安全に停める「CO-PILOT」
◆ドライバーの異常検知はちゃんとできるのか
◆緊急時の車線変更は「ウィンカー」で大丈夫か?

両足だけで車を運転できる…ホンダ フィットe:HEV 用の補助装置を発売
ホンダアクセスは、両上肢の不自由な人が両足だけで運転操作できる運転補助装置「ホンダ・フランツシステム」を、ホンダ『フィットe:HEV』に新たに架装可能とし、全国のホンダカーズにて11月4日に発売する。

ヤマハ発動機、スポーツヘリテイジ『XSR900』を全面改良…2022年春以降日本導入へ
ヤマハ発動機は、スポーツヘリテイジモデル『XSR900』をフルモデルチェンジし、2022年2月に欧州で、2022年春以降(予定)に日本で発売すると発表した。

最強の日産 GT-R、世界限定50台を出荷開始…イタルデザイン
◆1972年の東京モーターショーに出品された「ケンメリGT-R」のショーカーに影響を受けた1台も
◆3.8リットルV6ツインターボを120ps強化
◆ベース車両のGT-R NISMOとは異なる専用デザイン

BMW 2シリーズ・アクティブツアラー 新型、ビッググリル採用…生産開始
◆新型はドイツ・ライプツィヒ工場でのみ生産
◆「BMWカーブドディスプレイ」
◆自動テールゲートと「BMW Maps」ナビを標準装備
◆BMWの最上位モデルを連想させる大型キドニーグリル

マツダ、安全支援技術「コパイロット」を22年の新モデルから採用
マツダは11月4日までに、ドライバーの異常を検知すると車両を停止させるなどの安全運転支援技術「CO-PILOT CONCEPT(コパイロットコンセプト」の説明会をオンラインで開いた。2022年に発売する新モデルから導入し、その後も進化させていく。

日産がVR・メタバース上にギャラリー「NISSAN CROSSING」を公開…コミュニケーションの場
日産自動車が11月4日、VR(Virtual Reality)・メタバース上にバーチャルギャラリー「NISSAN CROSSING(ニッサンクロッシング)」を公開。この公開に先駆け、報道向けに先行お披露目会を行った。