ヒュンダイグループのキアは、ソウルモーターショーで「エコ&スマート」をキーワードにブースを展開した。これまで数々のショーで発表されたEVコンセプトとともに、今回新たに小型クロスオーバーEVのコンセプト『naimo』が世界初公開となった。
『KV7』は、キアが北米のバン(日本のミニバンよりもひと回り大きい)セグメントに参入するために開発したコンセプトカー。キアの南カリフォルニアのデザイン部門が手がけたボディは、ボクシーなスタイルが目を引く。
キアモーターズは10日に開幕したデトロイトモーターショーにおいて、コンセプトカーの『KV7』を初公開した。
キアモーターズは23日、2011年1月10日に開幕するデトロイトモーターショーに、コンセプトカーの『KV7』を出品すると発表した。
キアモーターズは18日、9月30日に開幕するパリモーターショーにおいて、EVコンセプトカーの『POP』(ポップ)を公開すると発表した。
『ヴェンガEVコンセプト』は小型MPVの『ヴェンガ』をベースに開発された、キアにとって初の電気自動車だ。エンジンの代わりに搭載されるモーターは、最大出力108ps、最大トルク28.5kgmを発生する。
キアは2日、ジュネーブモーターショーにおいて、『ヴェンガEVコンセプト』を披露した。小型MPVの『ヴェンガ』をベースに開発され、キアにとって、初のEVとなる。
キアは10日、コンセプトカー『レイ』(RAY)を公開した。プラグインハイブリッドシステムを搭載した小型4シーターセダンで、燃費は33km/リットルを実現する。
キアは、2月10日に開幕するシカゴモーターショーでコンセプトカー『レイ』(Ray)を発表する。それに先立ちキアは3日、レイのティーザー写真を公開した。
キアは21日、コンセプトカー『レイ』(Ray)のティーザースケッチを公開した。
キアは15日、フランクフルトモーターショーで新型車『ヴェンガ』の概要を明らかにした。コンパクトなボディに広い室内空間を備えたMPVで、今年末から欧州市場で販売される。
キアは15日、『シード』(Cee'd)の「ハイブリッドコンセプト」を発表した。キアの欧州R&D部門が研究開発用に製作したコンセプトカーで、CO2排出量96g/kmという優れた環境性能を実現している。
キアは2日、ソウルモーターショーで『KND-5コンセプト』を発表した。年内にも韓国で発売される『VG』(コードネーム)を示唆したキアブランドの最上級セダンで、3.5リットルV6(277ps)を搭載する。
キアは24日、『No3コンセプト』を発表した。欧州Cセグメントに属する5ドアハッチバックで、プレミアム感を強調しているのが特徴だ。
キアは5日、ジュネーブモーターショーに『MPVコンセプト』を出品すると発表した。小型MPVの概念を大きく変えるモデルを提案する。