はとバスは7月13日、2020年会計年度(2020年7月~2021年6月)東京観光利用者数(速報値)を発表。前年度比88.7%減の4万8825人、コロナ禍前の2018年度比では93.7%減と、回復が依然として進んでいないことが明らかになった。
はとバスは、稼働していない60台の観光バスを使った「今しかできない!『バスでつくる巨大迷路体験』(車内換気体験とスモールワールズ TOKYO)」ツアーの販売を開始した。
はとバスは7月15日、2019年会計年度(2019年7月~2020年6月)東京観光利用者数(速報値)を発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響が直撃した2~6月は、前年度同期比92.4%減の2万6110名。年間でも前年度比45.2%減の44万7154人の大幅減となった。
いたずらするより空を見よう! 東京都心を中心に定期観光バスを運行するはとバスは、2階建てオープンバス「'O sola mio」(オー・ソラ・ミオ)のうち1両を、10月5日から31日までの期間限定で、ハロウィン仕様の「かぼちゃ号」に変身させて運行する。
ヤマハなどは、首都圏の鉄道、バス、エアラインなど15社が連携してヤマハの「SoundUD」を活用した多言語サービスを提供すると発表した。
東京都内をはじめ首都圏で定期観光バスを運行する「はとバス」は3月11日、同社初となる男性バスガイド候補生2名を採用すると発表した。男性バスガイドは約1か月の研修を受けた後、4月下旬に初乗務する予定だ。
ホスピタリティとフードサービスの専門展示会「国際ホテルレストランショー(HCJ)2019」(19~22日、幕張メッセ)で、はとバスのブースを発見した。正確には子会社のはとバスエージェンシーが出展者で、喫煙ブースを展示していた。
はとバスは、2019年1月から6月の外国人向けバスツアーを発表。化粧室付最上級バス「ピアニシモIII」で巡る外国人向けツアーを初運行する。
はとバスは10月19日、2018年12月~2019年3月の東京横浜観光バスツアーを、秋からの継続分を含め166コース(前年156コース)発表した。クリスマスやお正月コースの季節限定商品等を設定し、16万3100人(前年比101.4%)の利用を目標とする。
東京の定期観光バスとして定評のあるはとバスは、今年2018年に創立70周年を迎えた。それを記念して、古いボンネットバスに旧塗装を施した記念車両を登場させた。
はとバスは、「ドライバー異常時対応システム」=EDSS(Emergency Driving Stop System)を搭載した大型観光バス5台を導入、9月22日から運行する。このシステムは、運転手が運転中の体調急変などにより運転を継続することが困難になった場合に、バスを緊急停止させるもの。
はとバスは8月3日までに、2018年秋(7~10月)のツアーで、廃止が決まった黒部ダムのトロリーバスの線路などを見学するツアーや、日ごろから市民の足を支えている路線バスの製造工場を見学するコースを発表した。
子どもだけの外出をサポートする引率舎は、夏休み期間中に子どもだけで参加する特別なはとバスツアー「こどものはとバス」を開催する。対象は年長から小学6年生。自由研究に役立つ体験学習や工作などバラエティに富んだ全3コースを用意している。
近年、親子で気軽に楽しめるレジャーとして「工場見学」の人気が高まっている。これを受け、はとバスでは、2018年夏の日帰りバスツアーの新商品として、セメント工場と鉱山を見学する産業観光ツアーを発売した。
クラリオンの安全走行支援カメラシステム「サラウンドアイ」が、はとバスの最新2階建てバス「アストロメガ」に正式採用された。