大同メタル工業は、2009年3月期の連結決算業績見通しの下方修正を発表した。
大同メタル工業は、海外連結子会社である大同メタルベルフォンテン(DMB)と、DMBの持株会社大同メタルアメリカ(DMAC)をそれぞれ解散すると発表した。
大同メタル工業が発表した2008年9月中間期の連結決算は、売上高が前年同期比9.3%増の359億1100万円、営業利益が同25.8%増の5億6400万円と増収増益となった。
大同メタル工業が発表した2008年4 - 6月期(第1四半期)連結決算は、営業利益が前年同期比19.0%減の4億4200万円と大幅減益となった。
大同メタル工業は、2008年3月期連結決算業績見通しを修正。売上高は687億円を見込んでいたが680億円に下方修正、営業利益は10億9000万円を予想していたが8億円に下方修正した。
大同メタル工業は、自動車エンジン用軸受の生産能力を増強するため、子会社の大同プレーンベアリング(DPB)の関・新工場に、第2工場を建設すると発表した。
大同メタル工業は4日、08年3月期の連結業績予想を上方修正した。個別業績で売上高が増えたことによる増益効果と、生産体制の再編・整備による生産合理化効果などによるもの。
大同メタル工業は、従業員へのインセンティブ・プランの拡充を目的に「信託型従業員持株インセンティブプラン(E-Ship)」を導入すると発表した。
大同メタル工業は、子会社の大同メタル販売がフィリピンでエンジンリビルド事業を目的とした合弁会社を設立したと発表した。
大同メタルは、東京工場、埼玉工場の両工場を閉鎖して、子会社の大同プレーンベアリング(DPB)の関工場に集約することで労働組合と合意したと発表した。従業員の雇用は確保する。
大同メタル工業は、「第3回無担保転換社債」を上場廃止すると発表した。
大同メタル工業は、ロシアのSeverstal-Auto社の100%子会社で軸受を生産するZMZベアリングス社を買収すると発表した。買収額は2000万ドル。
大同メタル工業は25日から27日まで東京ビッグサイトで開催の「第2回国際水素・燃料電池展」に、燃料電池自動車キットを展示しているが、それがおじさんたちの間で人気を呼んでいる。