フコクは、連結子会社フコクゴム(上海)有限公司の事業を休止すると発表した。フコクゴム(上海)は工業用ゴム製品を製造していた。3月31日付けで事業を休止する。
フコクは18日、役員報酬をさらに減額すると発表した。
フコクは、昨年12月24日に取締役、監査役の役員の月例報酬を今年6月まで一律10%減額すると公表したが、期末配当金を1株当たり10円から5円に減配とすることの経営責任を明確化するため、役員報酬の減額幅を変更すると発表した。
フコクは、2009年3月期の期末配当を減配すると発表した。同社は期末配当について1株当たり10円を予想していたが半減となる5円に減配する。
フコクは、株主優待制度を縮小すると発表した。
フコクは、業績悪化を受けて経営責任を明確にするため、役員報酬を減額すると発表した。
フコクは、2009年3月期連結決算業績見通しを下方修正した。
フコクが発表した2008年9月中間期の連結決算は、経常利益が前年同期比21.4%減の11億3700万円と減益となった。
フコクは、タイの連結子会社のタイフコクの生産能力を増強することを決めたと発表した。タイフコクは自動車向けの工業用ゴム部品の製造販売会社で、防振機能製品を生産している
フコクが発表した2008年3月期連結決算は、売上高は前年同期比8.8%増の564億0500万円と増収、営業利益が同6.2%減の27億6700万円と減益だった。
フコクは、2008年3月期の単独決算業績見通しを修正した。売上高、営業利益、経常利益は前回発表したものを据え置いたが、当期純利益を前回発表の9億円から5億7000万円に下方修正した。
フコクは、韓国の連結子会社を同士を合併すると発表した。韓国での同社グループ事業を効率的に進めるため、同社が80%出資する子会社の韓国フコクと韓国フコクの100%出資子会社の富原産業を6月に合併する。
フコクは、3月1日付けで組織改正を実施すると発表した。国内の合理化推進、業務改革を総合的に行う。
フコクは、連結子会社の韓国フコクが忠清南道 保寧市に工場を建設すると発表した。
フコクは、株主優待制度を改訂すると発表した。同社は毎年3月末と9月末に『コシヒカリ』3kgづつを株主優待として贈呈している。これを年1回、3月末の株主だけにすることにした。