スピーシーズは30日、ロボット『SPC-101C』の受注を開始した。アニメの人型戦闘メカやスーパーロボットなどを思い浮かべる人も多いだろう。外装部分を外して、オリジナルパーツを組み込んだりすることは、安全性を配慮してできない。
これまで、研究機関用に200体ものロボットを納入してきた実績を持つスピーシーズは、30日に新型のインターネットロボットプラットフォーム『SPC-101C』の受注を開始した。
スピーシーズは30日、カラービデオカメラを内蔵した、2足歩行の新型インターネットロボットプラットフォーム『SPC-101C』の受注を開始した。9月1日より出荷を開始する。全高33cm、重量1.5kg。価格は33万6000円。