ソニーは7月27日、PND(ポータブルナビゲーションシステム)の「ナブ・ユー」に関して、現在販売中の5機種の出荷を年内で終了すると発表。これにより、ソニーはPND事業から撤退する。
ソニーは23日、同社製PND「nav-u(ナブユー)」シリーズの3.5型液晶搭載『NV-U37』(2011年6月発売)がサインハウス製「バイクマウントシステム」に対応すると発表した。
ソニーは、ポータブル・カンタンナビ『nav-u』が展開するTwitterを活用したキャンペーン「nav-u the Challenge」の第2弾として、「MILLION NAVIGATOR〜消えたミチルの鳥〜」を開始した。
ソニーは14日、同社製PND「nav-u(ナブユー)」シリーズで最大の7型液晶を搭載した2機種を発表した。販売開始は11月12日。価格はオープンで、予想実売価格は、FM VICS対応/ユニット同梱「NV-U97VT」が65000円前後、同非対応「NV-U97V」が55000円前後。
カーナビ以外で実力の高さを証明したソニー「nav-u」NV-U37だが、本来のカーナビとしての実力はどうだろう。その結果はGPSナビとは思えない実力の高さを発揮した。
携帯に便利な小型軽量サイズながら、実力も想像以上に高い。ソニーの末っ子ナビnav-u『NV-U37』は、GPS測位で行うローエンドのナビとは思えない魅力あふれる一台へと成長していた。
ソニーは25日、同社製PND「nav-u」の2011年春夏モデルを発表した。3.5V型モニターを備え、クルマだけでなく徒歩や自転車での使用も可能とした『NV-U37』と、4.8V型モニターを備えた『NV-U77V』。そしてFM-VICSを付加した『NV-U77VT』の3モデルとなる。
スタンドアローンPND代表のソニー『nav-u NV-U76VT』と、通信PND代表の『CAR NAVITIME WND-01K』との比較インプレ第2弾,となる今回は、実際にナビゲーションさせて自車位置の精度と音声ガイダンスの的確さ、そして渋滞回避能力を見ていこう。
2010年の後半は低価格AVNと通信PNDが話題をさらった。とくに通信PNDはこれまでカロッツェリア『エアーナビ』だけだった市場に、ナビタイムジャパンから『CAR NAVITIME』が登場し、この11月にはPNDシェアナンバー1のサンヨーが『ゴリラプラス』で参入したからだ。
ソニー『NV-U76V』で充実されたのは「徒歩ナビ」の機能だ。電子コンパスを内蔵しており、進行している方向へ地図が向くようになったほか、徒歩ナビとして使用しているときにも曲がるポイントをガイドするようになった。
ソニー「nuv-u」の新モデル『NV-U76V』は渋滞統計データ以外のデータベースも充実している。ガイドブック機能の充実もちろん、オービス情報も新たに収録。安心してドライブできるようになった。
ソニーは同社製PND「nav-u」シリーズのうち、4.8V型モニターを備えたスタンダードモデルの新機種『NV-U76V』を発表した。渋滞予測情報を活用し、希望する到着時刻から出発時刻を逆算できるようにした。発売は8月7日。価格は5万円前後を予定している。
ソニーは2日、渋滞に強いPND『NV-U76』シリーズを8月7日から発売すると発表した。
ソニーnav-uの新型「NV-U35」の本体はIPX5相当の防滴性能を有している。既存モデルのユーザーからの要望が多かった機能で、雨に濡れることを恐れることなく屋外での使用ができるようになった。
これまでの「PND」とは、あくまでも簡易ナビの位置づけだったが、ソニー『nav-u』の新型「NV-U35」は8GB容量のメモリーを搭載。データベースの充実化を図り、画面の大きさを除いてはフルナビに迫る性能を実現している。