イビデン(本社・岐阜県)は、13億リンギを投資した第2工場について、来年9月の生産開始を見込んでいると明らかにした。同社はペナン州にイビデン・エレクトロニクス・マレーシアを設立し、スマートフォンなどの携帯端末向けプリント配線板の主力生産を行っている。
イビデンは、自動車生産台数の拡大が見込まれるメキシコのサン・ルイス・ポトシ州に、ディーゼル微粒子除去装置(DPF)の生産拠点を新設すると発表した。
豊田自動織機とイビデンは、半導体パッケージ基板を製造する合弁会社のティーアイビーシー(TIBC)を解散すると発表した。
イビデンが発表した2011年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比59.0%増の338億1100万円と大幅増益となった。
イビデンが発表した2010年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比110.7%増の174億6600万円と大幅増益となった。
JSRと東京エレクトロン、イビデンの3社は、次世代リチウムイオンキャパシタ(LIC)の開発を加速するため、共同開発に乗り出す。
イビデンが発表した2009年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比84.2%減の105億円と大幅減益となった。
イビデンは10日、2008年3月期の連結決算業績見通しの修正を発表した。
イビデンは、2009年3月期の通期連結業績見通しの下方修正を発表、最終損益が50億円の赤字に転落する見通し。従来は150億円の最終黒字を予想していた。
イビデンが発表した2008年4-12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比66.3%減の193億円と大幅減益となった。
イビデンは、2009年3月期連結決算業績見通しを下方修正。売上高は4200億円を見込んでいたが3800億円になる見通し。
イビデンは7日、DPF(ディーゼル車黒煙除去フィルター)の世界生産累計が同日で1000万個を超えたと発表した。2005年の欧州排出ガス規制「ユーロIV」の発効により生産量が大幅に増えた。
イビデンは、3日に実施した東京証券取引所での自己株式立会外買付取引(ToSTNet-3)による自己株式の取得結果を公表した。取得した自己株式は200万株。取得価格は1株につき4560円で、取得総額は91億2000万円だった。
イビデンは、イビデンサーキットオブアメリカ(ICA)を解散すると発表した。
イビデンが発表した2007年4 - 12月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比19.7%増の411億1900万円と、大幅増益となった。