左右3名の前後2列、フィアット『ムルティプラ』を知ってるか? 誕生25周年でレストア&カスタムへ
◆日本市場にも2003年に導入
◆フロントウインドウの下にハイビームを配置
◆1990年代後半を象徴するバイオターコイズで塗装
◆1998年の発売当時に使われた6人のキャラクターを再び描く
新車から乗り続けるスカイラインや360ccのフロンテなど…20世紀ミーティング2023秋季
新潟県三条市のミズベリング三条(水防学習館)特設会場で10月15日、「20世紀ミーティング2023秋季~クラシックカー&バイクの集い」が開催され、歴代の名車やバイクなど合わせて約130台が集まった。主催は20世紀ミーティング実行委員会。
いったい何が起きた!?…自美研ミーティング&商用車ミーティング関東
安心してください、イベントですよ。静岡県小山町の富士スピードウェイP7駐車場で10月14日、「第14回自美研ミーティング&第2回商用車ミーティング関東」が開催され、コスプレも加わるなどしてマニアックな盛り上がりを見せた。
「フレンチで行こう!」第1回アロンフランセ車山開催…2CV 75周年パレードも
車山高原(長野県茅野市)において10月15日、フランス車オーナーならだれでも参加できる第1回アロンフランセ車山が開催された。主催は車山観光協会。
ランチアのアイコン:ラリー037、サンレモの勝利から40年
1983年10月7日はランチアにとって記念すべき日であり、レースファンの心に刻まれた日付である。ランチア『ラリー037』がサンレモラリーで勝利を収め、シーズンの2レースを残して世界ラリー選手権でコンストラクターズのタイトルを獲得した。
2ストローク3気筒にRR、スズキの技術を世に示した『フロンテ360』【懐かしのカーカタログ】
2023年8月末までに4輪車の世界累計販売台数8000万台を達成したスズキ。1955年発売の『スズライト』は日本初の軽4輪車として登場し、2世代続き、『スズライト・フロンテ』に発展。さらにその後継車として1967年に登場したのが『フロンテ360』だった。
老舗クラシックカーイベントが復活、魅力は変わらずより熟成させて…マロニエランミーティング in 日光2023
9月30日から10月1日にかけて、34thマロニエランミーティングin日光が開催された。主催はマロニエラン実行委員会。
“勝つための獣”ランチア・ストラトス、国際レースの初勝利から50年
ランチア『ストラトス』は“勝つための獣”と呼ばれ、ラリー界で最も成功した車の一つとして知られると同時に、ランチアの歴史の中でも最も象徴的な車である。
シトロエン『2CV』が誕生75周年を祝う---52年・500万台
シトロエンは9月25日、ブランドで最も象徴的なモデルである大衆車『2CV』の75周年を祝った。1948年10月7日のパリモーターショーで初公開された2CVは、合計511万4969台が生産され、最後の2CVは、発売から42年後の1990年7月27日午後4時にポルトガルのマングアルデ工場を出た。
デビューから60周年のアバルト『595』、伝統と進化の先には?
1963年の9月、カルロ・アバルトはフィアット・アバルト『595』を世界に披露した。フィアットの小型大衆車『500D』をベースに、エンジンのシリンダーやピストンを変更、さらに新素材を使用し、増加した排気量は車名が示す通り595ccであった。
