
【神尾寿のアンプラグド特別編】広がる「銀聯」…iD/Edyとともに長崎で導入
中国によく行く人なら、「銀聯(ぎんれん)」という決済方式を知っている人も多いだろう。これは中国で広く普及している銀行間決済ネットワークの名称で、そこに加盟する銀行やクレジットカード会社が発行するカードの総称にもなっている。

マツダレンタカー、iDとEdyでの支払いが可能に
マツダレンタカーは、三井住友カード、ビットワレット、NTTドコモと協力して後払い電子マネー「iD」とプリペイド型電子マネー「Edy」の両方に対応した「共用決済端末」を、2月から順次導入すると発表した。3月1日には、全国318店舗への導入を完了する予定だ。

沖縄道のSA・PA利用でクーポン券がもらえる
西日本高速道路サービス・ホールディングスは、日立製作所と共同で、12月1日から2008年3月31日の4か月間、沖縄自動車道のサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)で、お徳で便利なクーポン券の発行サービスを試行すると発表した。

沖縄県内で初、Edyの使える駐車場オープン
時間貸駐車場「タイムズ」を運営するパーク24は、沖縄県内の駐車場で初めて電子マネー「Edy」が使える駐車場、「タイムズはいさい沖縄」を、去る10月23日に、那覇市にオープンした。

【神尾寿のアンプラグド】nanaco俊足200万人!! 急拡大するFeliCa決済
セブン&アイ・ホールディングスは、同社独自のプリペイド(前払い)式電子マネー『nanaco』の発行件数が200万件を超えたと発表した。4月23日のサービス開始から、わずか29日目で100万件を突破。その後、10日間でさらに100万件を突破する“快挙”である。

西日本高速で、4機能搭載カード『Quadra Pass』誕生
NEXCO西日本=西日本高速道路の関連会社西日本高速道路サービス・ホールディングスは、ETCはじめ4機能搭載のハイブリッドICカード『Quadra Pass』(クアドラパス)を2007年春に発行する。

【インタビュー】ホンダディーラーも活用、電子マネー「Edy」
ビットワレットの「Edy」は、プリペイド型電子マネーの代名詞として全国的に普及している。急速に広がるEdyは、実は自動車ビジネスやロードサイドビジネスとも相性のよい存在だという。ビットワレット執行役員の宮沢和正氏に話を聞いた。

【インタビュー】高速道路SAPAはなぜ、ETCではなくFeliCaを選んだのか
4月1日に西日本高速道路と西日本高速道路サービス・ホールディングスは、九州エリアのSA・PAの53カ所を使ったFeliCa決済実験を開始した。各高速道路会社はなぜ「FeliCa決済」に力を入れるのか。西日本高速道路サービス・ホールディングスCS推進本部部長の鈴木卓氏に話を聞いた。

中日本高速のSA・PAでEdyを利用可能に
中日本高速道路と中日本エクシスは、10月1日よりSAやPAの店舗でEdyを導入すると発表した。年内にはほとんどのSA、PAでEdyが利用できるように整備を進めているほか、2007年には自動販売機や自動券売機でもEdy決済ができるように拡大するとしている。

FeliCa決済採用に見る「道路公団民営化」
1日、西日本高速道路および西日本高速道路サービス・ホールディングスが、九州エリアのサービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)の53カ所で少額決済システムの導入実験を開始した。西日本高速道路サービス・ホールディングス 代表取締役常務執行役員の鷲崎勝氏にインタビュー。