日本特殊陶業（ニテラ）ニュースまとめ(19 ページ目)

日本特殊陶業は、自己株式の取得を終了すると発表した。11月16日から29日までに東京証券取引所での市場買付けで、自己株式を250万株を取得した。取得総額は48億18万1000円。

日本特殊陶業が発表した2007年9月中間期の連結決算は、当期純利益が前年同期比9.2％減の149億3500万円と減益になった。

日本ガイシは25日、2008年3月期の業績予想を修正して発表した。自動車用酸素センサの製造会社、セラミックセンサの保有株全株を日本特殊陶業に譲渡することに伴い、特別利益などを計上する。

日本ガイシは、2008年3月期の通期業績見通しを修正した。当期純利益を前回発表の440億円から550億円に上方修正した。

日本特殊陶業と日本ガイシは、自動車用酸素センサの合弁事業を解消すると発表した。自動車用酸素センサを生産するセラミックセンサは日本特殊陶業の100％子会社となる。

日本特殊陶業は、グループの2006年度の環境・社会活動をまとめた「環境社会報告書2007」を発行したと発表した。

日本特殊陶業は、無担保普通社債200億円を発行すると発表した。今回発行するのは第3回無担保転換社債100億円と第4回無担保社債100億円。

日本特殊陶業は、昨年に創立70周年を迎えた記念事業として、公益信託「にっとくアジア留学生奨学基金」を設立したと発表した。

日本特殊陶業は、岐阜県可児市に工場を建設するための土地を取得すると発表した。同社は、将来の事業規模の拡大に備えて、先行して工場建設用地の取得が大きな課題となっていた。

日本特殊陶業は1日、米国子会社、米国特殊陶業のウエストバージニア工場内に、スパークプラグの生産ラインを新設すると発表した。08年6月に稼働する。

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