
日本ガイシ、UAEからNAS電池システムなどを受注
日本ガイシは26日、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ水利電力庁(ADWEA)からNAS(ナトリウム硫黄)電池システム300MW(メガワット)と中央監視制御システムを受注したと発表した。

世界最高効率の燃料電池 日本ガイシが開発
日本ガイシは、独自構造の固体酸化物形燃料電池(SOFC)を開発し、世界最高レベルの63%の発電効率(LHV)と90%の高い燃料利用率を達成したと発表した。

日本ガイシ09年3月期決算…特損計上 米国向けDPF量産停止で
日本ガイシは2009年3月期決算で、米国向けDPF(ディーゼルパティキュレートフィルター)の量産停止に伴う特別損失79億1200万円を計上したと発表した。

日本ガイシ、NYのバスにNAS電池システムを納入
日本ガイシは、米ニューヨーク州電力公社を通じてニューヨーク市都市交通局のバスステーションに、NAS(ナトリウム硫黄)電池システム1MW(メガワット)を納入した。同社では今回の実績を足がかりに、NAS電池を北米に展開する。

日本ガイシ、ユニコスに大規模太陽光発電向け NAS電池を納入
日本ガイシは、ドイツの太陽光発電装置大手ユニコス社(旧ソロン社)に、欧州の大規模太陽光発電(メガソーラー)向けとして初めて、定格出力1000kWのNAS(ナトリウム硫黄)電池を納入した。2009年3月から稼動する。

日本ガイシ、自己株式の取得を終了
日本ガイシは、自己株式の取得を終了すると発表した。

日本ガイシ、石川県にセラミック生産工場を新設へ 自動車排ガス浄化用
日本ガイシは、石川県能美市に自動車排ガス浄化用セラミックスを生産する工場を新設すると発表した。

日本ガイシ、自己株式の取得を決議
日本ガイシは、28日開催の取締役会で自己株式の取得を決議。取得する自己株式は上限500万株で発行済み株式総数に対する割合の1.48%。取得総額は100億円が上限で、信託方式による市場買付けを実施する。期間は7月29日から8月29日まで。

日本ガイシ第1四半期決算…売上9%減の営業利益15%減
日本ガイシが発表した2008年4 - 6月期(第1四半期)連結決算は、売上高が前年同期比9%減の758億7000万円、営業利益は同15%減の147億7900万円と減益となった。

名古屋フィギュアスケートフェスティバル に日本ガイシ特別協賛
日本ガイシは6日、日本ガイシアリーナ(名古屋市南区)で3月30日に開始される「名古屋フィギュアスケートフェスティバル」に特別協賛すると発表した。