帝国ピストンリングが発表した2012年9月中間期の連結決算は、売上高が前年同期比124.0%増の676億6400万円の大幅増収となった。
帝国ピストンリングが15日発表した2012年3月期の連結決算は、売上高が前期比12.2%増の620億2300万円、営業利益が同12.8%増の79億0900万円で、増収増益となった。
帝国ピストンリングは、28日開催の取締役会において、自動車部品・用品のグローバルメーカー、ファルテックの株式を取得することについて決議したと発表した。
TPR(旧帝国ピストンリング)は、インドネシアでの自動車用エンジン生産の拡大に対応するため、ピストンリングを生産する工場を単独で新設すると発表した。
帝国ピストンリングが発表した2011年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比7.8%減の15億8600万円と減益だった。
帝国ピストンリングは、更生会社の藤沢電工の自動車関連部品部門をスポンサー企業として子会社化すると発表した。
帝国ピストンリングと岡谷電機産業は3月28日、電気二重層キャパシタ事業で提携して合弁会社を設立することで合意した。
帝国ピストンリングが8日に発表した2010年9月中間期の連結決算は、営業利益が38億3900万円と黒字に転換した。前年同期は8億3500万円の赤字だった。
帝国ピストンリングは4日、新興市場であるインドでの事業の重要性が高まることから2010年第1四半期(4~6月期)からインドのTPRオートパーツMFG.インディアを連結子会社とすると発表した。
帝国ピストンリングは4日、韓国関連会社であるY&Tパワー・テックが、5月14日に発表した、中国の安慶環新集団(ARN)との自動車エンジン用シリンダライナの合弁会社設立計画を凍結すると発表した。
帝国ピストンリングが発表した2010年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が17億2100万円と黒字化した。前年同期は9億8800万円の赤字だった。
帝国ピストンリングは、韓国の関連会社であるY&Tパワー・テックが中国安微省環新集団(ARN)と自動車エンジン用シリンダライナを合弁で生産すると発表した。
帝国ピストンリングが発表した2009年9月中間期の連結決算は、当期損益が9億1200万円の赤字に転落した。前年同期は22億1100万円の黒字だった。
帝国ピストンリングは、2010年3月期の通期連結業績見通しを上方修正した。
帝国ピストンリングは、ストックオプションとして新株予約権を発行すると発表した。