宇部興産は、機械部門のメキシコ現地法人の設立を発表した。自動車関連メーカーのメキシコ進出が続く。
昭和シェル石油と宇部興産は、太陽光発電(メガソーラー)による売電事業を共同で実施することに合意、事業運営会社「ユーエスパワー」を設立した。
宇部興産は、国内外向けの炭酸ジメチル(DMC)を6月1日以降の出荷分から値上げすると発表した。
宇部興産は9日、炭酸ジメチル(DMC)の合弁会社を中国に設立することについて、河南省中原大化(中原大化)並びにハイケムと合意したと発表した。
宇部興産は5日、車載用リチウムイオン二次電池向けなどでの需要増大に対応するため、堺工場で新たにセパレーター製造設備を増強すると発表した。
宇部興産は、台湾でグループ製品の市場開発・営業開発を進める拠点として現地法人を設立したと発表した。新会社は「台湾宇部」で2月から営業を開始する予定。
宇部興産は、機械事業の中核会社である宇部興産機械と宇部テクノエンジがインドに現地法人を設立したと発表した。
宇部興産は、2011年9月中間期の連結決算業績見通しを上方修正した。
宇部興産は、航空宇宙材料事業を推進する一環として、「次世代宇宙システム技術研究組合」に加入した。今後、同組合が進めている超小型衛星システムの研究開発プロジェクトに参画する。
宇部興産は、アンペレックス・テクノロジー・リミテッド(ATL)と、宇部興産が保有するリチウムイオン二次電池と電解液に関する特許の一部をATLにライセンス供与することで合意した。
宇部興産は、リチウムイオン電池の正極・負極の導電助剤としてAMC(多層カーボンナノチューブ)を事業化すると発表した。
宇部興産は、アルミホイール事業から撤退すると発表した。同事業を展開する宇部興産アルミホイールを解散する。
パテント・リザルトは、リチウムイオン2次電池の研究開発を手がける注目度の高い発明者をランキングした「リチウムイオン2次電池発明者注目度番付トップ100」をまとめた。
宇部興産は、ハイブリッド車や電気自動車などの車載用や産業向けに需要の急増が見込まれるリチウムイオン電池を成長戦略事業の一つに掲げ、電池材料事業の国内外拠点の開発体制を強化する。
宇部興産と日立マクセルは、両社が共同開発したリチウムイオン電池塗布型セパレーターを合弁で生産することで合意した。