東プレは、中国子会社の設立手続きが完了したと発表した。
東プレが発表した2009年9月中間期の連結決算は、経常利益が前年同期比60.5%減の20億5900万円と大幅な減益となった。
東プレは、2010年3月期の通期連結決算業績見通しを上方修正した。
東プレは、2008年4月にスタートした2011年3月期を最終とする第11次中期経営計画「変化への挑戦11」を見直すと発表した。
東プレは、2009年3月期の通期連結業績見通しの修正を発表。最終利益は22億円を見込んでいたが28億円となる見込み。
東プレは、自己株式の取得を終了したと発表した。決議後、取得した株式総数は31万9400株、取得総額は2億4228万8700円にとどまった。
東プレは5日、今期の業績が悪化しているの受けて、経営責任を明確化するため、役員報酬と管理職給与を一部減額すると発表した。
東プレが発表した2008年4-12月期の連結決算は、前年同期比2.6%減の668億1900万円と減収となった。
東プレは、2009年3月期の通期連結決算業績見通しの下方修正を発表。売上高は880億円から820億円に下方修正した。
東プレは、2009年3月期第3四半期末の連結ベースで保有する投資有価証券評価損の総額が14億4900万円になったと発表した。
東プレが発表した2008年9月中間期の連結決算は、プレス関連製品が増収となったが、非プレス関連製品が減収となり、全体の売上高は前年同期比2.0%増の470億4800万円と低い伸び率にとどまった。
東プレは、2008年3月期の期末の配当を前回予想よりも1株につき1円増配し、7円にすると発表した。同社では、配当については安定配当を実施するとともに、設備投資や研究開発投資などのための内部留保と調和し、企業体質を強化することを基本方針としている。
東プレは、取締役、監査役の退職慰労金制度を6月26日で廃止すると発表した。
東プレは、埼玉県比企郡ときがわ町に工場用地を取得、自動車用プレス部品を製造する工場を新設すると発表した。
東プレは、2008 - 10年度を実行期間とする第11次中期経営計画「変化への挑戦11」を策定した。中期計画では、厳しくなる経営環境に対応するため、現状のやり方に固執せず、自ら良き「変化」を選び、全社一丸となって「挑戦」していく。