一目見たら誰だってタダの2DINカーオーディオにしか見えない。それがワンボタンで7型ワイドの大型画面が立ち上がりカーナビへと変身を遂げる……。まさに本機こそ、イクリプスが得意としてきた究極の“AVN”を目指して完成された最新鋭モデル『AVN9903HD』なのだ。
富士通テンは、タクシー業界初の400MHz帯デジタル無線機を開発したと発表した。すでに発売しているデジタル無線対応が可能なタクシー向けGPS-AVMシステムMODEL-2003と組み合わせて受注活動を開始する。
富士通テングループは、海外拠点を含むグローバル目標を織り込んだ「第4期環境取組プラン」を策定し、取組を開始した。期間は2003年度−05年度。
富士通テンの生産子会社「栃木富士通テン」が、全ての廃棄物を再資源化するゼロエミッションを2003年1月末に達成した。富士通テンの国内の生産拠点全てがゼロミッションを達成したことになる。
メディアクリックは17日、FM多重放送を活用した新サービス「クリックラジオ」を今春からスタートする、と発表した。FM放送を聴いている最中に気に入った音楽が流れた場合、専用オーディオの記録ボタンを押すと該当する音楽の情報を記録できるというサービス。
イクリプスで知られる富士通テンは、3月6日付けで設計開発受託会社「富士通テンテクノロジ(株)」を設立し、4月1日から営業を開始する。富士通テンテクノロジは富士通テングループの技術強化を目的として、設計開発全般を行う富士通テン全額出資子会社となる。
富士通テンでは、クイズとアンケートの回答者から抽選で1000名様に、イクリプス・タイサン・ヴァイパーチームのダッジ『ヴァイパー』をイメージして作成したオリジナルチョロQをプレゼントするキャンペーンを実施している。締め切りは12月31日。
富士通テンは15日、タクシー自動配車システム「モデル-2003」を16日から発売すると発表した。来年から始まるタクシー無線のデジタル化に対応するとともに運行業務トータルシステムへの拡張性を備えたシステムとした。
精細な画面を表示できるVGA規格の液晶モニターを得てからというもの、カーナビで表示される地図画面も年々詳細になっていった。最近では高速道路の入口はもちろん、周囲にあるビルの形状もしっかりと再現されるようになった。
ハードディスクドライブの2基搭載、5.1chサラウンドオーディオシステムの搭載など、『AVN9902HD』にはありとあらゆる機能が注ぎ込まれている。これ以上、機能を増やしようがないところので到達してしまったという感があるが、実際どうなのだろうか。
カーナビ史上初めて2基のハードディスク(HDD)を搭載したイクリプス『AVN9902HD』。1基は地図データで使用されることになるが、もう1基はユーザーが自分の好きな音楽を圧縮ファイル形式で取り込めるようにするためのスペースとして使う。
今回発表されたイクリプスの新型ナビ『AVN9902HD』は、20GBのハードディスク(HDD)を2基搭載し、その総容量は40GBとなった。他社の秋冬モデルではいずれも16GBが最高容量となっており、なんと2.5倍の数値になる。
10日に行われたイクリプス『AVN9902HD』発表会の席上、富士通テンの槌本隆光社長は、「これが最強のAVNだ」と宣言した。社長自ら「最強」という言葉を口にするあたり、自信の程がうかがえるが、根拠となっているのは後発他社にはマネできない多機能ぶり。
A:オーディオ、V:ビジュアル、N:ナビが一体化した“AVN”の人気が上昇中だ。10日、イクリプス(富士通テン)はカーAV&ナビゲーションシステムにHDDを2基搭載した『AVN9902HD』を発表、11月1日より発売する。エクスリプスAVNのフラッグシップモデルとなる。
富士通テンは、カーAV&ナビゲーションシステム「ECLIPSE(イクリプス)」のラインナップ強化のため、DVDビデオも音楽も楽しめるカーナビゲーションシステム『AVN4402D』およびサブウーファ『E502TSW』を10月1日より発売する。