三井物産は、メキシコ湾の原油流出事故で、オペレーターであるBPから8月3日現在で総額4億8000万ドルの請求書を受領していることを明らかにした。
「BPマツダ MZR-R」でALMS(アメリカン・ルマン・シリーズ)に挑戦中のダイソンレーシングは17日、2010年シーズンのレース車両に新バイオ燃料を使用することを明らかにした。ALMSの開幕以来、5年間で初めての新燃料採用となる。
BPカストロールが発表した2009年12月期決算は、売上高が前年同期比1.8%減の121億8900万円、営業利益が同119.3%増の23億4200万円と、減収増益となった。
BPカストロールは13日、2009年12月期の単独決算業績見通しの上方修正を発表した。
潤滑油オイルの世界的ブランドであるカストロールは17日、世界的なサッカー選手であるクリスティアーノ・ロナウドと2年間のブランドアンバサダー契約を結んだ。
BPカストロールは、東京証券取引所から「合併などによる実質的存続性の喪失にかかる猶予期間入り銘柄」の指定を受けていたが、16日付けで猶予期間入り銘柄から解除されたと発表した。
BPカストロールは、2008年12月期の連結決算業績見通しを上方修正した。
BP PLCは、6月中に自己株式2979万3000株を1株当たり563.50 - 607.25 ペンスで、消却のため買い入れたと発表した。
BPは、東京証券取引所における普通株式の上場廃止を決定し、東京証券取引所に有価証券上場廃止申請書を提出した。
BPは、5月に自社の普通株式2757万株を1株当たり598.50〜653.00ペンスまでの価格で、消却のために買い入れたと発表した。
BP・PLCは、3月中に自己株式2549万4193株を1株当たり495.25 - 547.00ペンスまでの価格により、消却のため買い入れたと発表した。
BPは、自社で保有する普通株式2431万4706株を1株当たり529.50 - 570.08ペンスまでの価格で、消却のため買い入れたと発表した。
BPカストロールは、キース・ヘイルズ社長が退任し、ゼネラル・マネージャーのチャールズ・ボッスルズ氏が後任の社長に就任する人事を内定した。
BPカストロールが発表した2007年12月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比39.5%減の3億3200万円となり、大幅減益となった。前年同期に旧本社ビル売却による特別利益を計上したため。
BPカストロールが発表した2007年6月中間期の連結決算は、中間期損益は収支トントンとなった。売上高は前年同期比0.9%減の57億5800万円と微減だった。自動車用潤滑油の販売数量は同2.4%減だった。自動車ディーラー向けは好調だったが、大量販売店向けが落ち込んだ。