新車の納車をお盆前に間に合わせるには、そろそろタイムリミットだが、中古車ならまだ間に合う。それを見越して中古車の世界では仕入れ需要が高まっている。中でも長距離移動やレジャーに向いたミニバンやSUVが特に人気だ。
実は既に本国ではマイナーチェンジモデルが発表済み。エクステリアデザインがよりゴージャスになるほか、メカニズムも随分と手が入るとのことで、これにより大きく相場が動くものと思われる。今が売り時の好機といえるだろう。
新型『ストリーム』はいよいよこの7月に正式デビューする見込みで、早くも現行型モデルの中古車相場推移に影響が出ているようだ。モデルチェンジ前と後ではさらに変動が予想されている。乗り換えをお考えなら早めの決断がオススメ。
次期セルシオことレクサス『LS』の発表が間近となっている。クラスがひとつ上になるようだが、モデルチェンジによる相場の影響は確実に発生する見込み。現時点での売却が吉であることに異論をはさむ余地はない。
3列目シートはあくまで補助席的扱いだが、そんな割り切りがかえって潔く感じられるモデルである。ベースモデルのカローラがこの秋フルモデルチェンジを迎えるとのウワサで、ファミリーであるスパシオの去就も注目されている。
丸6年となった今もなお、多くのファンに支持され続けているからスゴイもの。次期モデルの登場はまだ先となるとのウワサだが、人気の高い今こそエクストレイルの「売り時」といえるだろう。