東京都道路整備保全公社は、3月27日にヒートアイランド対策を基本コンセプトとした駐車場「グリーンパーク六本木」を東京都港区六本木にオープンする。
違法駐車の取締り強化で駐車場の整備が急がれる中、東京都港区が国有財産を1年間も占有したまま放置し続けていることがわかった。
東京都道路整備保全公社では、総合駐車場案内「s-park」サービスの情報・技術を活用し、商業施設やイベント事業者が、携帯電話を使ってユーザーに駐車場を案内できるアプリケーション『s-parkアプリ』を開発した。
東京都道路整備保全公社は、11日に、東京都豊島区東池袋の首都高速池袋線の高架下の都道に、オートバイ専用駐車場を開設する。豊島区では初のオートバイ専用駐車場。
6月1日からは、改正交通法が施行され、駐車違反の取締り方法が変わる。東京都道路整備保全公社では、提供中の「s-park」サービスを改良し、ウェブやカーナビの地図画面から「駐車監視員活動ガイドライン」が検索できるようになる。
東京都道路整備保全公社では6月1日以降、33カ所の駐車場で「30分未満の駐車料金を無料」および23カ所で「荷さばき可能駐車スペースの設置」を行い、違法路上駐車に対策し、法令遵守の定着を図る。
駐車場の利用者のために、待機するタクシーが希望の目的地まで送迎する「無料タクシー送迎サービス」を、東京都道路整備保全公社(小池正臣理事長)が期間限定で始めた。
東京都道路整備保全公社は、運営する六本木オートバイ駐車場で、1時間未満の駐車無料の実験を開始した。「1時間未満駐車料金無料でどのくらい利用が増えるか。その増減を知ることで、今度の二輪車駐車場整備促進に役立てたい」
国土交通省と東京都道路整備保全公社は、東京新宿にて都内初の駐車場ETCの社会実験を行うと発表した。会わせてモニターを募集している。ETCを利用することで、駐車券を受け取らず、支払いもキャッシュレスで対応でき、スムーズな利用が期待される。
CEVシェアリングでは、東京都道路整備保全公社、首都高速道路公団、東京ガレーヂ、日本ガレーヂサービス、丸の内駐車場など、駐車場事業者の協力を得て、8月末までに東京都心部へカーシェアリングステーションを8カ所増設(調整中含む)する。
東京都道路整備保全公社は14日から、都内総合駐車場案内ウェブサイト「s-park」(携帯電話含む)により、民間や区・市で整備したオートバイ駐車場を検索できるようにする。これまでは自動車のみを対象に駐車場へ案内してきた。
東京都道路整備保全公社は、東京都のTDM施策への協力の一環として取り組んでいる、東京都内総合駐車場案内「s-park」サービスを使いやすく大幅に改善。12月13日10時から運用を開始すると発表した。