大盛況のうちに3日間の会期を終えた輸入車の祭典、東京スペシャルインポートカーショー。数多くのブースが出展され訪れる来場者を楽しませていたのだが、中でも最大級の規模でギャラリーにアピールしていたのがスーパーオートバックス陣営のブース。
11日から13日までの3日間、東京ビッグサイトで大々的に開催された東京スペシャルインポートカーショー。輸入車に特化したチューニング&ドレスアップの祭典というだけあって、数百台にのぼる展示車両はどれも見応え充分。
11日から13日まで東京ビックサイトにて開かれた「東京スペシャルインポートカーショー07」、輸入車のカスタムカーが大集合。ニュー『MINI』の変化をご覧あれ。
「昨年10月の設立で、展示会に出展するのは今回が初めてなんです。文字通り社運をかけてということです」。東京スペシャルインポートカーショーで、一番奥の入口付近にブースを構えたデュエルジャパン関係者はこう話し、その言葉にも力がこもっている。
11日から13日まで東京ビックサイトにて開かれた「東京スペシャルインポートカーショー07」、輸入車のカスタムカーが大集合。ポルシェの変化をご覧あれ。
東京スペシャルインポートカーショー(11−13日、東京ビッグサイト)、BRANEWのブースでは真っ白なメルセデスベンツの横にスタインウェイのピアノが展示してあった。
チューニングやドレスアップだけでなく、カーオーディオにも注力した輸入車が勢揃いした東京スペシャルインポートカーショー。中にはカスタムカーオーディオの醍醐味を目一杯アピールするかの如く、コッテコテの飾り立てたショップ渾身のデモカーも。
東京スペシャルインポートカーショー会場において、ルックスや性能向上といったカスタマイズカーに混じってギャラリーに注目を集めていたのがカスタムオーディオのジャンルだ。
スペシャル・インポートカー・ショーの会場で異彩を放っていたのが、4ホール付近で展示されていた「スワロフスキーベンツ」だ。携帯電話などにスワロフスキーを貼りつけるのは若い女性の間でブームとなっているが、クルマ全体に貼り付けているから凄い。
いまアメリカで人気を博している自動車雑誌が、アッパークラスのセレブリティなライフスタイルまでも内包した『DUB』。そんななか、東京スペシャルインポートカーショーで「DUB」の巨大ブースを発見。
「音質ならどこにも負けません」---。東京ビッグサイトで11日開幕した「東京スペシャルインポートカーショー」で、こう話すのは三菱電機の関係者だ。
ハマーといえば、アメリカ陸軍御用達の軍用車。コンシューマー向けにマイルド化されているはずの『H2』や『H3』でもゴツさと押し出し感はほとんど変わらないわけだが、スペシャルインポートカーショーの会場には一際の威圧感を与えるH2が展示されている。
東京スペシャルインポートカーショーでは、チューニングやドレスアップを施したさまざまな輸入車を展示中。なかでも来場者から奇異の目(!?)で注目されているのが、カスタマイズ発祥の地であるアメリカの最新トレンドを取り入れた個性派達だ。
パイオニアが9日に発表した次世代カーナビ、カロッツェリア『サイバーナビ』に対する顧客からの問い合わせが殺到している。「東京スペシャルインポートカーショー」でも、パイオニアのブースではこのカーナビに対する来場者の関心が高い。
今年もやってきた! アメ車や欧州車を中心とした海外からの輸入車に、チューニング&ドレスアップのスパイスを効かせた日本唯一のモーターショー「SIS東京スペシャルインポートカーショー」が!!