フォードはコスト削減策の一環として、2003年から販売を始めた国産スーパーカー、『GT』の生産を今年一杯で打ち切る、と発表した。「ポルシェ『カレラGT』の3分の1の価格で同等のパフォーマンス」とフォードが自信を持って発売したスポーツカー。
フォード・ジャパンは新型『エクスプローラー』を11月24日に日本発売した。 力強さと機能性の強化に加え、快適性、安全性を大幅に向上させた。フォードが正統派と自負するこのSUVの見積りを取り寄せよう。
新型『エクスプローラー』の位置づけはビッグマイナーチェンジモデルだが、エンジニアリングを含め、内容的にはフルモデルチェンジに匹敵する。このまままったく新スタイリングのボディを与えてしまってもいいのではないかと思われるほどだ。
新型となったフォード『エクスプローラー』。左ハンドルのみのラインナップとなった。この措置について、佐藤勝彦社長は「国産SUVにはない左ハンドル仕様とすることで、ブランド力、プレミアム性をアピールしたい」と語った。
新型『エクスプローラー』。日本市場での競合車種は、まず、同じアメリカ車のライバル。が、相手はアメリカ車ばかりではない。エクスプローラーは旧型時代から、日本車と競合することがしばしばあったという。
「エクスプローラーは90年の発売以降、アメリカで500万台が販売され、SUVのカテゴリーで14年連続ナンバーワンとなったモデル。日本でも輸入車SUVとしてはトップの販売台数となっている。新型エクスプローラーを投入することで、SUV市場を開拓したい」
フォード・ジャパン・リミテッドは、新型『エクスプローラー』を24日から発売開始した。新型エクスプローラーは、SUVとしての力強さと機能性の強化に加え、快適性、安全性の向上を図った。
アメリカで14年間SUV販売台数トップのフォード『エクスプローラー』。その新型が、日本でも近日発売予定ということで、ジャパンプレミアムで東京モーターショー(10月19日−11月6日)に登場した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、3車種に共通のテーマと車名を採用した特別仕様車『エクスプローラー White Edge』(限定50台)、『エスケープ White Edge』(限定70台)、『フォーカス White Edge』(限定50台)を設定して発売開始した。
フォードは2007年モデルとして投入する人気SUV『エクスプローラー』の「スポーツトラック」バージョンを発表した。エクスプローラーをベースとしたピックアップで、65%のパーツをエクスプローラーとシェアしているという。
フォード・ジャパン・リミテッドは、『エクスプローラー』の特別仕様車「XLTエクスクルーシブ」を販売開始した。このモデルは昨年11月に限定150台で発売したが、好評だったため、今回限定400台で再設定する。
フォード・ジャパン・リミテッドは、特別仕様車『エクスプローラー AQUAFEEL』と『エスケープ AQUAFEEL』に人気色のホワイトとブラックを追加し、それぞれ限定50台で、7月1日から発売すると発表した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、マリンスポーツを楽しむアクティブなライフスタイルを楽しむ人向けに、SUVの2車種に共通のテーマと限定車名を採用した特別仕様車を設定して18日から発売した。
フォード・ジャパンは、『エクスプローラー』の車体に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は00年5月から03年6月までに生産した4027台。
フォード・ジャパン・リミテッドは、『エクスプローラー』に「LIMITED」(リミテッド)を限定200台で3日から発売開始した。現行モデルの日本仕様では初となる左ハンドル・コラムシフトを採用。