
腸管出血性大腸菌食中毒…厚労省が緊急情報
厚生労働省は、富山県等で発生し、死者や多くの重傷者が報告されている腸管出血性大腸菌による食中毒事件を受け、ホームページに「腸管出血性大腸菌食中毒の予防」に関する情報を掲載した。

【ゴールデンウィーク】おいでおいで…児童福祉週間
厚生労働省は4月27日、平成23年度児童福祉週間における行事等について発表した。こども日の無料入園など、各地でさまざまな催しがある。

こいのぼりがいっぱい 4月17日
厚生労働省は4月11日、東日本大震災で被害にあった子どもたちを元気づけるプロジェクトについて発表した。

ミネラル水不足で輸入規制緩和 厚労省
厚生労働省医薬食品局食品安全部は1日、輸入食品安全対策室長名で全国の検疫所長に対して、ミネラルウォーターの輸入審査基準を緩和する通達を出した。

被曝した協力社員から聞き取りへ 厚労省
福島第一原発3号機のタービン建屋地下1階の放射能汚染水の中で作業をして被曝した東京電力協力会社の作業員2人が、28日に千葉県の放射性医学総合研究所を退院した。

就職内定率過去最低、産業界に採用拡大の協力要請
16日、髙木文部科学大臣、細川厚生労働大臣、海江田経済産業大臣は、三大臣連名で、247の経済団体、業界団体へ向け、新卒者の採用に関する要請文を提出。未内定者を含めた新卒者の採用枠拡大についてなど協力を要請した。

かからないため&かかった時の対策…インフルエンザ
厚生労働省は、YouTubeの同省のチャンネルにて、「インフルエンザ一問一答 みんなで知って、みんなで注意!」を公開している。

インフルエンザ患者数27万人増、閉鎖件数も1840増加
厚生労働省は2月4日、2011年第4週(1月24〜30日)のインフルエンザ流行レベルマップを更新した。第4週の定点当たりの報告数は31.88(患者報告数15万7381)となり、定点あたり5.47、患者報告数は約2万7000人の増加となった。

インフルエンザ拡大、14歳未満の患者数が増加
厚生労働省は1月27日、2011年第3週(1月17日〜23日)のインフルエンザ流行レベルマップを更新した。報告数をもとに推計した全国のこの1週間の受診患者数は約149万人。

インフルエンザによる学級・学校閉鎖が急増
厚生労働省は1月26日、1月25日時点のインフルエンザ患者の国内発生について発表した。学級・学年閉鎖、休校となった施設数が急激に増加している。