ポルシェ 911ニュースまとめ(46 ページ目)

ポルシェ『911ターボ』次期型（992型）が、豪雪のスカンジナビアで寒冷気候テストを開始した。ほぼフルヌードで現れたのは2度目だが、今回はより鮮明にその姿を捉えることに成功した。

ポルシェ『911タルガ4 GTS』は、911タルガの50周年を記念して2015年のロサンゼルスモーターショーにてワールドプレミアされた、911シリーズのハイパフォーマンスモデルであるGTSシリーズのうちの1つだ。

豪雪のスカンジナビアで、ポルシェ『911』次期型とポルシェ初のEV『ミッションE』市販型プロトタイプが、『カイエン』に見守られ寒冷気候テスト行う様子をカメラが捉えた。摂氏マイナス20度を計測する厳冬の山奥で、新型2台の開発が佳境を迎えている。

「992型」となる、ポルシェ『911』の高性能モデル『911ターボ』次世代型の最新プロトタイプをスクープした。これまで隠されていた市販型パーツを身に着けたボディから、最終デザインも見えてきた。

ポルシェ『911』次世代型のオープンモデルとなる、『911カブリオレ』がついにルーフをオープンにした状態で姿を見せた。そのグラマラスなヒップも露となっている。

ポルシェCEOのオリバー・ブルーメ氏は、海外メディアへのインタビューで、次世代『911』にPHEVモデルを投入することを語った。報道によると、次世代911を2019年に市場へ投入。2023年までにPHEVの追加を計画しているという。

ポルシェは12月18日、現存する最古のポルシェ『911』のうちの1台を、ドイツのポルシェミュージアムにファクトリーコレクションとして収蔵した、と発表した。

「992」世代へと移行する、ポルシェ『911』次世代型のコックピットを初めてカメラが鮮明に捉えた。そこには、タコメーター以外の全てがデジタル化された、最新鋭インストルメントクラスターの姿が確認できた。

『911DAYS』（ナインイレブン・デイズ）70号
発行：インロック
企画 /編集：デイズ
価格：本体1457円＋税＝1574円

ポルシェジャパンは、大幅な軽量化を実現した新モデル『911カレラT』の予約受注を12月6日より開始した。

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