
自動車 ニューモデル
【スズキ『ツイン』誕生】シリーズ合計で月間200台……提案モデル
スズキは22日、市販軽乗用車としては初めてハイブリッドシステムを搭載した、新型軽乗用車『ツイン』を発売した。新型車は運転席と助手席の2シーターとし「軽乗用車の新しい市場を提案するモデル」(スズキ)とした。ハイブリッドシステムは自社開発。

自動車 ニューモデル
【スズキ『ツイン』誕生】ハイブリッドシステムにはいろいろと工夫しています
『ツイン』に軽自動車初となるハイブリッドシステムを搭載したモデルがラインナップされている。モーターが加速時に作動し、エンジンの動作をアシストするという「モーターアシスト式のパラレルハイブリッド」を採用した。

自動車 ニューモデル
【スズキ『ツイン』誕生】ミニマムトランスポーター登場、軽自動車初のハイブリッドも
スズキは22日、新型軽自動車『ツイン』を発表し同日から販売を開始した。屋根のついたスクーターをイメージした2シーターで、ちょっとした移動に便利なクルマを目指したという。ガソリンエンジン駆動のほか、軽自動車としては初めてとなるハイブリッドシステム駆動車も設定。