日産自動車は7月26日、『ノート e-POWER』および『セレナ e-POWER』の減速機に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2017年8月9日~2018年4月27日に製造された5万5206台。
日産自動車と産業技術総合研究所は7月5日、自動車の「ペダル操作の違い」が運転者の心理状態と脳の活動に及ぼす影響についての研究結果を発表した。
オーテックジャパンは、4月19日から21日までインテックス大阪で開催される総合福祉展「バリアフリー2018」にて、『セレナ・チェアキャブ・スロープタイプ』をベースとしたコンセプトカー『アドベンチャーログキャビン』を展示する。
日産自動車とオーテックジャパンは、4月19日から21日までインテックス大阪で開催される総合福祉展「バリアフリー2018」にライフケアビークル(LV)を5台出展する。
最初に『セレナe-POWER』に試乗したのは、発表前の2月中旬だった。場所は埼玉県・本庄サーキット。ミニバンなのにサーキット試乗とは、と疑問を抱きながら向かった。
モーターで走るのに充電を気にせずロングドライブが楽しめる。それが『セレナe-POWER』最大の魅力だ。日産がハイブリッド車の新しい形としてリリースしたe-POWERは、『ノート』に続く第二弾。
運転席に座ると、目の前には大きなウィンドーからの景色が広がる。見晴らしがよく心地いい。『セレナ』に人気があるワケである。そして今回、『ノート』で採用されている「e-POWER」が搭載された。
日産の『セレナ』に「e-POWER」が追加された。e-POWERとはエンジンで発電した電気でモーターを駆動するシリーズハイブリッドのことだ。
昨年、即ち2017年、日産『ノート』がコンパクトセグメントにおいて販売台数1位になった。2016年に販売が始まった「e-POWER」がその販売を押し上げた結果である。
『ノート』に採用しEVの新たな可能性を提案した「e-POWER」。シリーズ第二弾として『セレナ e-POWER』が登場した。EVならではの走りにも定評のあるe-POWERだが、ミニバンであるセレナではどうか。
日産自動車は2月28日に、ミニバンの『セレナ』に電動パワートレイン「e-POWER」を搭載した「セレナ e-POWER」を発表、3月1日より全国一斉に発売した。セレナ e-POWERは、搭載しているガソリンエンジンにより発電し、その電力を利用してモーターの力で走行する。
クルマの使い勝手をスポイルすることなく、ハイレベルなオーディオを組むことを目指したオナーの濱田さん。兵庫県のサウンドステーション AVカンサイ宝塚店がプロショップならではのワザで純正ダクトなどを交わす取り付けを施した点が見どころとなった。
日産自動車は主力ミニバン『セレナ』に独自の電動パワートレインe-POWER搭載モデルを設定し、3月1日に発売した。価格は296万8920~340万4160円で、ベース車との価格差は約45万円。減税分を差し引くと実質35万円高という設定になっている。
「セレナe-Power」の販売開始前日となる2月28日、日産自動車は横浜のグローバル本社ギャラリーで発表・試乗会を開催した。専務執行役員 星野朝子氏は「リーフで培った技術をつぎ込んだ新しいe-Powerをぜひ体験してほしい」とアピールした。
日産自動車は2月28日、ミニバン『セレナ』にエンジンを発電のみに使うシリーズ式ハイブリッド(HV)システムを採用した『セレナe-POWER』を設定し、3月1日に発売すると発表した。セレナシリーズとして月間8000台の販売を計画している。