マイナーチェンジにより、内外装の雰囲気がガラっと変わった日産『プレサージュ』(5月29日発売)だが、他にもパワーステアリングを低速時に軽くしたり、静粛性を高めるなど、快適性も向上させている。
携帯電話メーカーの大手、ノキア社が、車内マルチメディアに携帯電話をドッキングさせるノキアマルチメディアカーキット『CK-20W』を発表した。ポップ・ポート・インターフェイスと「ブルートゥース」ワイヤレスにより、コミュニケーション、音楽、ナビゲーション、プッシュ・トゥ・トークなどの機能が携帯電話だけで車内で楽しめる。
モバイルキャストは、『iPod nano』で再生する音楽をワイヤレスで、対応のヘッドホンやスピーカーで聞くことができる製品『iPod Bluetooth Transmitter』を発売する。
トヨタ自動車は、販売店装着オプションの自動車用品として販売しているナビゲーションに8機種の新モデルを設定するとともに、9型後席ディスプレイ、地上デジタルテレビチューナー、モバイル放送チューナー、『iPod』接続用ケーブルをオプションに加えて発売する。
ドイツのハノーバーで9日から15日(現地時間)まで開催されている国際見本市CeBITでは、ソニーが、携帯電話や携帯音楽プレイヤーに収録された楽曲を、ワイヤレスで演奏できるカーオーディオを展示した。
モバイルキャストは、ハンズフリーオーディオのBluetooth(ブルートゥース)イヤホンレシーバー『ディズニー/ mLink R for P902i 』を3種類発売する。NTTドコモの携帯電話『FOMA P902i』に対応し、ディズニーキャラクターのデザインを採用した。
日本プラントロニクスは15日から、『iPod』などのMP3プレーヤーで音楽を聴きながら、携帯電話の着信・通話が可能な、Bluetooth(ブルートゥース)ワイヤレスステレオヘッドセット『パルサー590A』を販売開始する。
ノキアは27日より、携帯電話に触れずに自動車内での通話を可能にするBluetooth(ブルートゥース)無線技術を採用したハンズフリー・カーキットを発売した。
車内でDVDを楽しむ需要は日本以上に高い北米だけに、DVD再生機能には力が入る。パイオニアが発売を予定している『AVH-P6800VD』は、なんと6連奏DVD/CDコンパチブルデッキを内蔵している。ラスベスガスのCESに展示。
インターフェイスは回転式ダイヤルと十字キーの組み合わせによるもの。そのため、50音入力などでは煩わしさを感じるものの、それ以外は動作自体もサクサクとした動きを見せ、メディアにDVDを採用していることのデメリットはあまり感じられない。
タッチパネルによるインターフェイスは、表示されるアイコンの大きさも適度で十分に使いやすく仕上がっている。操作系も機能面のメニューと目的地メニュー、AV系メニューが独立して構成されているため、誰にでもすぐに使いこなせそうだ。
Bluetooth(ブルートゥース)対応携帯電話のUSBアダプタとヘッドセットが、5000円を切る値段で登場した。バッファローの『BMH-B01S/SV』だ。ある家電量販店では、4980円で販売されている。
さる10月12日・13日、北海道の寒地試験場にて国土交通省および国内14メーカーによる第3期ASV(ASV-3)の公開実験が行われた。ASV-3レポート後編では、乗用車以外の取り組みを紹介する。
NTTドコモ『P902i』はブルートゥース対応となっており、同規格に対応した各種機器との接続が可能だ。こうした機器と接続する場合には「ペアリング」と呼ばれる事前の登録設定が必須となる。
NTTドコモは6日、パナソニックモバイルコミュニケーションズ製のFOMA端末『P902i』の発売を開始した。おサイフケータイ(iモードFelica)はもちろん、プッシュトークなどの新機能を備えた902iシリーズの一翼を担う製品だ。