タイトーは16日、今月25日から発売されるプレイステーション2用のレースゲーム、『バトルギア3』の概要を発表した。アーケード版と同様にネットワーク対応もしており、自車のタイム登録はもちろん、ライバルのデータをダウンロードすることも可能だ。
ソニー・コンピューターエンタテインメント・ジャパン(SCEJ)は、プレイステーション2(PS2)用ゲームソフトウェア『GT4“プロローグ”版』と、特別色のプレイステーション2(PS2)をセットで販売する。
ソニーマーケティングは7日、大容量ハードディスク(HDD)を搭載し、DVDレコーダー、プレイステーション2、ネットワーク機能を1台に集約した『PSX』を発表した。250GB容量の『DESR‐7000』が9万9800円、160GB容量の『DESR‐5000』が7万9800円となる。
ナムコ『R:RACING EVOLUTION』は今回の東京ゲームショウに出品されたレースゲームのうち、プレイステーション2、Xbox、ゲームキューブのすべてに対応したプラットフォーム不問のゲームだ。
トヨタとSCEがコラボレートして制作された『GT4・プリウストライアルバージョン』は、現段階では最も早く入手可能となるGT4ベースのゲームだ。プレイステーション2の描画能力を限界まで使い切ったという画面の美しさには驚かされる。
6月下旬の発売予定がすでにアナウンスされており、今回初めてユーザーによる試遊が行われたプレイステーション2用ゲーム『頭文字D・Special Stage』だが、アーケード用のゲームとの相違点はどこにあるのだろうか。
レースゲームを語る上で忘れてはならないのが、セガの存在。ゲームセンターで熱くなり、何度も両替に走った人もきっと多いだろうと思う名作『Ferrari F355 challenge』がプレイステーション2用ゲームとなり、間もなく発売が開始される。
海外で先行発売され、「クレイジーだ」との呼び声が高い異色のレースゲーム『GRAND HEAT』(グランドヒート)がいよいよ日本に上陸する。プレイステーション2、Xbox、ゲームキューブ全てでリリースされることが決まっているのは特筆に価するだろう。
東京池袋のアムラックス東京では、4月27日(土)から5月6日(祝)までの10日間、「アムラックス DE サルゲッチュ!!」を実地する。
コンテンツプロバイダーであるスパイクは、日本国内初のWRC(世界ラリー選手権)公認となる、「プレイステーション2」(PS2)専用ラリーシミュレーター『WRC−ワールド・ラリー・チャンピオンシップ−』を14日に発売する。
カプコンはプレイステーション2用ソフトでインターネットに対応したレースゲーム『Auto Modellista』(アウトモデリスタ)を開発中だ。これが東京オートサロンに特別協賛の形で出展され、一般には初披露となる。