BMWは4月29日、『X3』のポリスカープロトタイプをドイツ高速警察に納入したと発表した。
BMWは10日、『X3』に「xドライブ18d」グレードを追加した。欧州複合モード燃費16.2km/リットル、CO2排出量165g/kmというクラストップの環境性能が売りだ。
BMWは、3月3日から開催されているジュネーブモーターショーに『X3』のレスキュー車を出展。コンパクトボディと4WD、ディーゼルエンジンの組み合わせが高い機動性を発揮する。
いわゆる“プレミアムコンパクトSUV”カテゴリーの先鞭をつけた存在として、幅広い層からの支持を得ているBMW『X3』。そのロングセラーの理由は? X3に注がれたBMWのこだわりとは? そして続々登場するライバルをどう見ているのか…? BMWの製品担当社に聞いた。
BMWジャパンは、5年間、金利0.88%のローンでBMW『3シリーズ』などを購入しやすくする「BMW5年間パートナーシップ」を期間限定で提供する。
BMWグループは、BMW『X3』がドイツ自動車連盟(ADAC)の発表した品質ランキングで2年連続の首位を獲得したと発表した。
北米BMWグループは、米国IIHS(Institute of Highway Safety=道路交通安全保険協会)が行う衝突評価テストの結果、2009年モデルのBMW『3シリーズ』セダン、『X5』、『X3』が安全性の最高評価を獲得し、3モデル全てに「Top Safety Pick賞」が授与されたことを発表した。
VW『トゥアレグ』に代表される輸入車SUV市場は、500万円以上というプレミアムな価格帯の車種が占めていたが、『ティグアン』のような、300万円台のコンパクトSUVは日本初上陸となる。
BMWは、衝突時に作動する新開発のヘッドレスト「オキュパント・セーフティー」をBMW『6シリーズ』、『5シリーズ』、『X5』、『X3』の全モデルに標準装備する。この新開発ヘッドレストは、後部からの衝突の際に頸椎損傷の危険性を大幅に削減する。
BMWグループは、ニューBMW『X3』が『Off Road』誌の読者投票で2度目となる第1位を獲得したと発表した。2位に大差をつけ、BMWのコンパクト・スポーツ・アクティビティ・ヴィークル(SAV)が2007年のオフロード・カー・オブ・ザ・イヤーとなった。
中国のコピーデザインの数々を紹介しよう。「教わるな、盗め」というのは技術を覚えるひとつのセオリーだが、プライスタグの付く最終的な商品にしてはいけませんな。双●(偏:王、旁:不。シュアンファン)汽車
BMWグループは、18日から開幕する北京国際自動車ショー「オート・チャイナ2006」で、ニュー『X3』をアジアで初めて出展する。
BMW AGのノルベルト・ライトホーファー会長は、2006年第3四半期の決算で「我々は、過去最高の年間販売台数を記録するだけでなく、税引き前利益40億ユーロという目標についても達成する見込み」と述べた。
BMWジャパンは、BMWのスポーツ・アクティビティ・ビークル(SAV)の『X3』を、よりパワフルな新型エンジン、新型6速オートマチック・トランスミッション、斬新なエクステリア・デザイン、高品質のインテリアに変更し、20日から予約注文を受付ける。納車は11月以降。
開催中のパリモーターショー(一般公開:9月30日−10月15日)では、BMWが、すでに仕様などを公開しているスポーツ・アクティビティ・ビークル(SAV)『X3』の新型シリーズのお披露目を行った。