2018年のインターモト(ドイツ)において、スズキはその歴史を語る上で欠かせない、ひとつのブランドを復活させた。新しく生まれ変わった「カタナ」だ。
全長2235mm、ホイールベース1580mm、装備重量218kg。スズキ「バーグマン400 ABS」のこれらの数値が、一体どれくらいものかと言えば、同社のアドベンチャー「Vストローム650XT ABS」とほぼ同等だ。
人は、何のためにバイクに乗るのだろう。バイクに求めるものは、人によってさまざまだ。いずれにも共通しているのは、自分を変えられる時間を求めている、ということだ。バイクには、自分を変えてくれる力がある。SV650X ABSは、まさにそんな1台だ。
ボッシュは9月21日、コンパクトな二輪車向けTFTディスプレイ「TFTクラスター5インチ」および「コネクティビティクラスター5インチ」を発表した。
スズキは9月5日、大型二輪車の『Vストローム1050』を一部仕様変更するとともに、新たに「Vストローム1050DE」を設定し、海外向けに発表した。2023年1月より欧州・北米を中心に全世界で順次発売する予定。
スズキの二輪車である『カタナ』のファンミーティングイベント、「カタナミーティング2022」が9月11日、静岡県浜松市のはままつフルーツパーク時之栖で開催された。主催はスズキ二輪だ。
静岡県西部の地方鉄道、天竜浜名湖鉄道は9月11日、沿線のはままつフルーツパーク(浜松市)でスズキが開催する『KATANA Meeting 2022』に合わせ、「KATANAラッピング列車」展示と「KATANA」オリジナル硬券のコラボ企画を実施する。
スズキは9月5日、大型二輪車『Vブイストローム1050』を一部仕様変更し、海外向けに発表した。仕様変更と同時に、「Vストローム1050DE」を新設定した。「DE」は、長距離ツーリングの過程で未舗装路まで足をのばすことを想定した。
10月15日、16日の2日間、静岡県の浜松オートレース場で「バイクのふるさと浜松2022」が開催される。
スズキは、大型アドベンチャーツアラー『V-ストローム1050』を一部仕様変更するとともに、新たに『V-ストローム1050DE』を設定し、2023年1月より欧州・北米を中心に全世界で順次販売を開始する。