ブリヂストンとミシュランは、11月22日から23日にオランダ・アムステルダムで開催される「スミサーズ・リカヴァード・カーボンブラック・カンファレンス」にて、「マテリアル・サーキュラリティ」に貢献する再生カーボンブラックの利用拡大についての公開討論に参加する。
北海道札幌市を走るタクシーの、実に69.5%が装着しているというブリヂストンのスタッドレスタイヤ『BLIZZAK(ブリザック)』調査結果はこちら
ブリヂストンが11月11日に発表した2021年第3四半期(1~9月)累計連結決算は、売上収益が前年同期比19.8%増の2兆4017億円、調整後営業利益は同約2.7倍の2779億円、当期純利益は同400億円の赤字から1929億円の黒字に転換した。
ブリヂストンは11月11日、2021年1~9月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。第3四半期に入り、プレミアム領域での補修用販売が好調に推移し、増収増益となった。
ブリヂストンは、レクサスが11月以降に発売予定のコンパクトSUV、新型『NX』(Lexus NX)の新車装着用タイヤとして、ランフラットテクノロジーを採用する「ALENZA 001」を納入すると発表した。
ブリヂストンは、日産自動車とオーテックジャパンが10月7日に発売したコンパクトクロスオーバー『ノート オーテック クロスオーバー』の新車装着用タイヤとして「ECOPIA EP150」を納入すると発表した。