その日は、抜けるような蒼空に恵まれていた。陽の光を浴びて、湘南の海はキラキラと小さな光の粒を反射させている。
日産のGRANDRIVE(神奈川県横須賀市)で、日産と関連企業が運用している「はたらくクルマ」の展示会第3回が開催された。2020年に行われた第2回に引き続き、今年もメディア向けの開催となった。
日産自動車は、『ノートオーラ』とブルーノート東京のコラボによる一夜限りの体験型プログラム「NISSAN AURA × BLUE NOTE TOKYO THE D"LIVE" SESSION」を2022年1月19日に実施。体験者1組2名の募集を開始した。
「オトナのためのノート」だと感じた。オーテックが仕立てたこのクロスオーバー版の『ノート』は、ただ時流に乗っただけのクルマでなく、上質感がタップリとあるところが特徴で、ベテランのユーザーを含め幅広く受け入れられそうだ。
コロナ禍で2年連続リモート最終選考会(11月9日)になったRJCカーオブザイヤーで、日産『ノート』/『ノートオーラ』が栄誉に輝いた。
日本自動車殿堂は11月8日、2021~2022年のイヤー賞4賞を発表。日産『ノート オーラ』およびその開発グループが「日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)」に選ばれた。
「2021-2022 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を決める第1次選考が11月5日に行われ、全29台のノミネート車の中から、最終選考会に進む上位10台の「10ベストカー」が選出された(主催:日本カー・オブ・ザ・イヤー事務局)。
ブリヂストンは、日産自動車とオーテックジャパンが10月7日に発売したコンパクトクロスオーバー『ノート オーテック クロスオーバー』の新車装着用タイヤとして「ECOPIA EP150」を納入すると発表した。
日産自動車は、コンパクトカー『ノート』に特別仕様車「エアリーグレーエディション」を設定し、11月4日より販売を開始した。