マツダやデンソーなど国内の自動車および部品メーカー10社は9月24日、デジタル技術によって新規技術や商品の開発効率を大幅に向上させるため、同日「MBD(モデルベース開発)推進センター」を発足させたとオンラインの記者会見で発表した。
9月24日、国内自動車メーカー5社、部品メーカー5社が運営会員となって、MBD(モデルベース開発)を全国の自動車産業に普及するための組織「MBD推進センター」の発足が発表された。
イーソルは9月13日、デンソーと車載向けソフトウェアプラットフォームの開発で連携を強化することで合意したと発表した。デンソーはイーソルへの出資比率も引き上げる。
デンソー、順風路、京都府伊根町の3者は、地域情報配信システム「ライフビジョン」を活用したデマンド交通予約機能の実証実験を9月1日から10月31日にかけて実施する。