ボッシュ(Bosch)は4月22日、2021年から2024年にかけて、燃料電池関連のテクノロジーに10億ユーロ(約1300億円)以上を投資する計画を発表した。
ホンダの三部敏宏社長は4月23日、就任して初めての記者会見をオンラインで開き、四輪車の電動化方針について、2040年に世界での販売の全てをEV(電気自動車)とFCV(燃料電池車)とする意欲的な計画を公表した。
ボッシュ(Bosch)は4月14日、燃料電池システムの量産に向けて、新たな合弁会社の「ボッシュ水素パワートレインシステムズ(重慶)」を中国に設立した、と発表した。
豊田通商は4月13日、次世代燃料として有望視されている水素を活用した再生可能エネルギーのサプライチェーン構築を目的に、水素燃料電池と水電解システムの設計・製造などを手掛けるエノアに出資したと発表した。
国土交通省は4月5日から、自動車運送事業者に環境に優しい電動車の普及を促進するため「地域交通グリーン化事業」で車両導入の支援先を公募している。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタモーターヨーロッパ(TME)は4月6日、水素燃料電池の普及を加速させるために、フランスのEODev(エナジー・オブザーバー・ディベロップメント)に出資した、と発表した。