4月29日、日光周辺においてヒストリックカーを中心としたツーリング、“奥日光ツツジツーリング”が開催された。主催は奥日光ツツジツーリング実行委員会。
日産自動車は、女優の伊藤かずえが同社のセダン、初代『シーマ』を30年以上乗り続けていることに感謝し、伊藤の愛車を4月26日より預かり、日産自動車のグループ会社であるオーテックジャパン(神奈川県茅ヶ崎市)でレストアを開始した。
長野県小海町にある小海リゾートシティ・リエックスを起点に、4月24日から25日にかけて「コッパディ小海」が行われ、希少なクラシックカー約70台が陽春の八ヶ岳山麓を駆け巡った。
東京都武蔵村山市にある東京日産自動車販売・新車のひろば村山店で4月18日、「初代ローレル マル中デザイントーク/プリンスの丘パレード」が開かれ、『ローレル』4台のほか関連のある『ブルーバード』や『フェアレディZ』などが集まった。
決して展示台数が多いわけではない「オートモビルカウンシル」。多くのモデルは販売されるものだがそんな中、今回の白眉と思えたモデルが、ランチア『フルヴィアスポルト・ザガート』だ。
昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉(埼玉県比企郡ときがわ町)では、オート三輪など12台が集結する「集まれ!懐かしのレトロカー展」を4月29日「昭和の日」に開催する。
未来都市ウーブン・シティが大いに脚光を浴びているトヨタだが、実は同じような都市構想といったら大袈裟だが、一つのアミューズメントスペースが着々と出来つつある。
ヤナセクラシックセンターは、4月9日から11日まで開催されているオートモビルカウンシル2021に出展。今後はメルセデスだけでなく、これまでヤナセが扱ってきたフォルクスワーゲンやアウディも手掛けていく方針だという。
マセラティ正規ディーラー「マセラティ名古屋桜山」は名東区に移転、新たに国内最大級のショールーム「マセラティ名古屋インター」として4月17日にオープンする。
オートモビルカウンシル2021に毎年クラブブースを出展しているマセラティクラブジャパン。今年はワンオフのプロトタイプ、『ギブリIIカンパーナスペチアーレ』を展示した。
4月9日から11日まで開催されているオートモビルカウンシル2021(幕張メッセ)。その会場にはジャガーEタイプ誕生60周年セレブレーションというコーナーが設けられ、ジャガークラブジャパン設立50周年とともに『Eタイプ』誕生60周年がお祝いされた。
ダラーラ『ストラダーレ』の正規輸入販売店、アトランティックカーズは、オートモビルカウンシル2021(幕張メッセにて4月9日から11日まで開催)にサーキット走行を想定したモデルとともに、同じダラーラ製シャーシーを持つTOM’S Super Formula SF-14を展示している。
1991年に日本車初のルマン24時間レース制覇を成し遂げたマツダ。それから30年を経た節目の年に「マツダ、ルマン優勝への軌跡」と題する特別展示を行っている。
幕張メッセ(千葉県美浜市)において4月9日から11日まで開催されているオートモビルカウンシル2021に、ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2年連続で出展。今年はジャガー『F-TYPEコンバーチブル』とランドローバー『ディフェンダー110』を展示している。
AUTOMOBILE COUNCIL 2021実行委員会は、オートモビルカウンシル2021を4月9~11日の3日間、千葉市の幕張メッセで開催している。日本の自動車文化、日本独自のカーライフを創造し、その魅力を世界に向けて発信することを目標に、ヘリテージカーが並ぶ。