◆米国仕様の航続は最大647km ◆8インチのカラーTFT LCDデジタルメータークラスター ◆最新の「トヨタ・セーフティ・センス」 ◆最初の水素都市として水素燃料電池車市場を拡大するのが目標
◆高級FRスポーツセダンとなったMIRAI ◆19/20インチの大径タイヤを履く理由 ◆コーナリングの鋭さが味わえる
東洋紡は1月29日、子会社の東洋紡フイルムソリューションのPEN(ポリエチレンナフタレート)フィルム「テオネックス」が、トヨタ自動車の燃料電池車(FCV)新型「MIRAI」の燃料電池セル封止用シール材に採用されたと発表した。
先代『MIRAI』の開発も手がけられたチーフエンジニアの田中義和さんによれば、新型は「FCVである以前に走りもスタイルも魅力的なクルマにしたいという思いが強かった」という。「そうしなければFCVの普及にも繋がらない」とも話す。